ストレージの世界≪前編≫【パーツ回顧録】 懐かしのレトロPC座談会

ストレージの世界≪前編≫【パーツ回顧録】 懐かしのレトロPC座談会

お待たせしました!ストレージ編!今回もまた懐かしのパーツを揃えて思い出を語りまくり!!何故かかっこいい名前が多い?それだけ昔からみんなこだわりがあったのかも?カコ(*゚∀゚)ィィ!


ドスパラ中古担当者紹介

フジヤン

友人に自作の道に引っ張り込まれたクチ。
言われるがままにパーツを買って、見よう見まねで組み立てていたのが、どこをどう間違ってこうなったやら…
アラフォー。ストレージの速さにこだわる派。

すーさん

安くて速いパソコンを手に入れたいという動機でドスパラに入社。
動画やFPSやMMORPGが好きですねー。こだわりパーツは愛用のPCケースです!

クマさん

こんにちはマイコン世代です。レトロガジェット好きでM5,MSX,88,Macと動態保存中。
むしろ最先端のドスパラに居ることが我ながら謎。

まっちゃん

初めてのPCは友人が作った自作パソコンでしたね。PSOがやりたくて買いました。
今でこそ色々いじれますけど、そのパソコンが壊れるまで自分でいじったのは友人に言われるまま買ったVGAとメモリだけでした。アラサー世代。

今回はお休みです。


お待たせしました!ストレージです!

すーさん:

今回はストレージ系にきちゃいましたね。

 

フジヤン:

主に、ハードディスク?というわけで、どこからいきましょう。古い順だと、こいつからスタートですか。

 

Seagate BARRACUDA

 

すーさん:

これを現役で使ってた人はいないんじゃないの?クマさん、使ってた?

 

クマさん:

入ってるのを見たことはあるね。だから規格的には、この高さのことをハーフハイトって言うのを知ってるんだけども。

 

フジヤン:

これでハーフハイトって、ビックリマーク付けとけばいいと思います。

 

天の声: 

ハーフハイト?これ、ハーフなの?

 

これでハーフハイト!厚切りな感じ?

 

クマさん:

さらに、もう一つ上がある。フルハイトは見たことしかない。

 

天の声: 

クマさんも使ったことない?

 

クマさん:

意外と規格としては残ってたから、われわれ素人の目にふれない、ジャンルが違うところで動いてたと思う。

 

フジヤン:

さっき8センチぐらいが、フルハイトとか書いてあった気がするな。だから、これ半分の4センチぐらい。確かに、そんなぐらいっすね。

 

天の声: 

え?これの倍?

 

フジヤン: 

これの倍のやつがいるらしいです。それがフルハイト。

 

クマさん: 

もしくは、5インチハードディスクとかね。

 

すーさん:

あったね。5インチハードディスク見たことある。なんつったっけな。5インチハードディスク、名前があるんだよ。そう、Bigfoot。なんか板みたいなの。

 

出典:Quantumの5インチHDD「Bigfoot CY」 (レトロな○○ギャラリー) - AKIBA PC Hotline!

 

フジヤン:

手のひらに余る。

 

すーさん: 

確か、接続がIDEだったのかな。「動くんすか。これ」って、動かした覚えがある。

 

フジヤン:

でも98年に動いてるってことは、意外と古くないんだね。

 

すーさん:

ただ、これ見たことあるんだけど、なんに使われてたのか分からないよね。

 

フジヤン:

サーバー用途とか?

 

すーさん:

かな?でも確か、容量くそ少なかった気がする。

 

フジヤン: 

なるほどね。なんか光学ドライブの所に入ってるのが、違和感あるもんね、既に。

 

すーさん:

5インチだからね。

 

フジヤン:

光学ドライブベイの所に入ってるの、すごい違和感あるね。なるほどね。Bigfoot、5インチもありましたよと。あと3.5インチの、このハーフハイトは、いつだったか。

 

すーさん:

それも結構前の。

 

フジヤン:

クマさんが、使ったことがないんだもんね。

 

すーさん:

でも自分が見たのは、12、3年前かな。

 

フジヤン: 

これ型番から当たれます?

 

クマさん: 

どっかにあれが入ってません?ロットナンバーあるんだけど、製造年月日、見えないんだよ。1998年?

 

フジヤン:

20年前。20年前だと、クマさん現役じゃない?

 

クマさん:

うん。こんな恐ろしく高い部品は扱ったことがないからね。

 

フジヤン:

なるほど。値段が高くて扱ってなかったと?

 

クマさん:

サーバー用とかじゃないのかな。50ギガバイト。50ギガもあるよ。すげえ。

 

すーさん: 

たしかに、この当時50ギガバイトって、すごいね。2000年ちょうどぐらいじゃない?

 

クマさん:

われわれ「Fireballが」って言ってた頃だよ、多分。

 

すーさん: 

私が、2000年ぐらいに入社したんですけど、そのときに一番でかかったのが、IBMのDTLAが45ギガで、すげえでけえみたいな。IBMすごいって。

 

フジヤン:

なるほど。それの倍か。倍じゃないや。それより、ちょっと多い。

 

天の声: 

どれぐらいですか。値段って。

 

すーさん:

たしか数万円でした。DTLAが高けえ、買えないって。SCSIだから高いですね。しかも、7200回転だし。もうCheetahいくと、1万回転まで上がるみたいですけどね。

この当時のハードディスクとしては、動かしてみたいですね。音が、すごいうるさいので。もう、すごいびっくりするぐらい、うるさいの。常に、ドライヤー回してる感じで。シィーンみたいな音がするんですね。

 

Cheetah・・ってなんかシュッとした名前ですがうるさいんですね。

 

クマさん:

金属音の高い音が。キーンっていう回転音がするのね。

 

フジヤン: 

そういえば、最近Cheetahの1万回転、あれも、えらいうるさかったよね。

 

すーさん:

この当時、ハードディスク7000超えると、大体うるさかった。

 

フジヤン:

そうね。しかも、これ厚さがハーフってことは、その分プラッタがいるから、その分だけ音うるさいって話になるよね。

 

すーさん:

そう。ちょうど2000年ぐらいかな。2000年前後ぐらいで、ハードディスクのベアリングの部分が、ベアリングから流体軸受けになり。お客さんには「流体軸受け、静かなんですよ」ってね。

 

フジヤン:

あった。言ったよね。販売のときに、そんな話しました。

 

すーさん:

「流体軸受けっていうのはですね」って。営業トークが始まるわけです。

 

フジヤン:

「直接触れないので、うるさくないです」みたいな。

 

すーさん:

「これがボールベアリングですね」って。「これは鉄球が入っていてですね」って、すごい説明した。

 

フジヤン:

「中心軸がぶれてしまう」と。そんな話をしてました。

 

天の声: 

ご家庭用で使うものじゃないですね。

 

すーさん:

そうですね。これはワークステーションとか。このCheetahは高いサーバー、ワークステーション用ですね。

 

フジヤン:

こっちは普通の3.5インチですけど、これも高性能なあんちくしょうですね。

 

すーさん:

この頃もそうなんですけど、ハードディスクの名前って、かっこいいのが多いんですよね。Cheetahとか、Barracudaとか、Maxtorとか、Atlas 10Kとか。しかもその後、Atlas 10KⅡになったんですよ。めっちゃ、かっけー!とか思って。

 

フジヤン:

DTLAは?

 

すーさん:

DTLAは、あれはDTLAって呼ぶ人が多いですけども。でも、その前のQuantumとか、Fireballとかね。DiamondMAXとか。めっちゃ、かっけーっていう名前が多かったです。だから、すごい覚えました。

 

フジヤン:

個人的にはFireballって、微妙だなと思ってたけども。燃えるの?燃えちゃうの?っていう。

 

クマさん:

Fireballの名前、まだあるの? この間、出るとか出ないとか。

 

フジヤン:

もうないんじゃないかな。最近、聞いたためしがないよ。Barracudaすら聞かなくなってきたからね、最近は名前聞かなくなってきたから。

 

クマさん:

「Discontinued 2001.」2001年に終わってますね。

 

フジヤン: 

Fireballシリーズ終了ですね。

 

すーさん:

最後FireballのQuantumの、あのデザインでMaxtorって書いてあるのありますね、いっぱい。

 

フジヤン:

型番、確か合ってると思うんだけど、2F040っていう。薄かったんだよね、しかも。

 

すーさん: 

この、さらに半分のやつがありましたね。

 

フジヤン:

そう。あれ多分、プラッタ枚数が減ったからだと思うんだけど、ものすご薄かった記憶がある。

 

すーさん:

そう。薄いやつが出てて。

 

フジヤン:

確か、2F040だったと思うんだけどな。違うっけ?

 

すーさん:

これなんとかやって、3.5インチ2枚入んねえのかなって試しました、でもやっぱ入んない。

 

フジヤン: 

なんか、そんな型番だったような。

 

すーさん:

Fはあった。確かに。

 

フジヤン:

2F040J。最後、Lになってなかった? J0からL0に変わった気がするんだけどな。

 

すーさん: 

Jは結構、後なんですよ。

 

クマさん:

J0からL0になって。

 

フジヤン:

L0だよね。

 

すーさん:

Lだと、確か133じゃなくて100で。その上いくと、Fか何かになったはずなんですよ。その前がUだったかな。

 

フジヤン: 

でも確かMaxtorは、全部133だったよ。

 

すーさん: 

Maxtorは、最初、33、100、133って上がっていったときに、確かU、L何とかって上がってたんです、末尾が。

 

フジヤン:

そっか。多分、私が、まだ入ってない頃だから。2F040L0は、相当、売れたので、よく覚えてますよ。

 

すーさん: 

だよね。ぺらっぺらのやつだよね。

 

フジヤン:

値段もお手頃でしたからね。


ガラスにこだわる?ガラスプラッタ

クマさん: 

あとU66とか、U100になって、ゴムの洋服を着るようになって。

 

フジヤン:

当時は、IBMから。あれ?IBM、まだあったんだ。

 

すーさん:

IBMもありましたよね。

 

フジヤン:

IBMから、日立に切り替わるぎりぎりぐらいだっけ、確か。

 

クマさん:

ガラスプラッタって、DTLAじゃなかったっけ。

 

すーさん:

その後、IC35に変わって、IC35はIBMだったんだけど、その後、そのまんま日立に変わったんですよ。IC35で。変わってねえんだねって。

 

クマさん:

ジャンクの壊れたハードディスクとか、DTLAをこうやって振るとシャリシャリ音がする。割れてるわ思って。

 

フジヤン:

ガラスの音がするのね。

 

すーさん:

ハードディスクの破砕装置ってあってね。ここにブスって、穴刺してくるやつ。あれをDTLAとかでやると、ブス、カシャンってするの。で、穴開けた後に、逆さまにすると、ガラスぼろぼろこぼれたの。危なくて。それ以外のハードディスクは、全部鉄板だったので。ぐにゅって穴開くだけで、それだけなんだみたいな。

 

フジヤン:

今、なくなりましたもんね。

 

すーさん:

ガラスプラッタは、もうなくなりました。液晶になってからなくなったんじゃないのかな。なんか2.5でも、ちょこちょこありましたよね。2.5も破砕したときに、シャリシャリいって、「これ割れる。ガラスだ」って。確か、そこで気付いた覚えがある。

 

クマさん:

撤退は2016年?つい最近までがんがん作ってたんじゃないの?

でも当時、今ガラスで、HOYAが、旭硝子が、とかいったら、そのプラッタのガラスの銘柄をこだわりそうな気がするな。HOYA製だから、あっちがいいみたいな。

 

すーさん:

20年ぐらい前のハードディスクだと、ハードディスクのヘッダーがヤマハ製だったりしましたからね。HOYAのほうがなんっつって。

 

フジヤン:

テラバイトまでいってるから。ってことは、消滅したわけじゃなくて、やっぱり割れ方とかが、だいぶ変わってきてる感じみたいですね。

 

すーさん:

かもしれないですね。懐かしいですわ。3.5だけでも、かなりありますからね。でも割れてあったのかな。お店にいるときは、ジャンクのハードディスクを開けて、お店に展示しとくと、お客さんが「おー」って言ってね。「こうなってんの?」みたいな。

 

フジヤン:

珍しそうにね。

 

すーさん:

「見ます?」って。なかなか自分ではやらないので結構ウケがよかった。あと実際動かすとめっちゃ速い、すっごい回転してる。多分、これ普通に動かすと音しないんですけど、外してるときやると、すごいうるさいんですよ。で、意外と、ヘッドがガガガってすごい速度で動いてて、「ハードディスクって、すごいんだ」「いや~、精密機器ですね」って話をしてた覚えがある。「でも開けたら壊れるから駄目ですよ」って。その後は、まずCheetahいきましたね。

 

フジヤン:

Cheetah。その流れで、そのままMaxtorにいくわけなんですけど、一番最後に。結構、新しいですね。これ最終版ぐらいですか。DiamondMAX 10の300ギガ。

 

 

Maxtorとか・・パソコンファンの心をくすぐる?ネーミングセンス。

 

すーさん:

300ギガですからね。また133で、133ですね。

 

フジヤン:

型番も。6Bだから、まだ古いっすね。これもう一個、後あったよな?Bは結構古めだよね。違う。まだ新しいやつにもBが付くんだ、そういえば。

 

すーさん:

確か、これが更新するとプラッタが、容量が上がるんですよ。1枚当たり、何ギガバイト。

 

フジヤン:

一瞬、6Pとかにいったけど、その後6Bに戻ってきたよね。こいつ、結構新しいはずじゃなかったっけ。

 

すーさん:

133だから、最後のほうですね。

 

フジヤン:

133は、結構前からなんですよ。それこそ6P時代から。

 

すーさん:

6Pになってから、133になった。ずっとPだったですよね、最後。

 

フジヤン:

でも最終版型番のときに、Bとかに戻ってきた気がするんよな、頭の所。DiamondMAXのシリーズ番号が分かればいいのか。これがDiamondMAX 10だから。

 

すーさん:

DiamondMAX Plusと、7000回転シリーズがあるんですよね。DiamondMAXが5400回転でしょう? これ確か。DiamondMAXが。で、DiamondMAX Plusが7200回転シリーズになってみたいな感じで、2種類ずっと並べてたんで。

 

フジヤン:

DiamondMAXのシリーズって、最後なんでしょうね? 11ぐらいまでいったんだっけ?10が、ここにいるからね。だから10までいったのは、確かなのよ。11があったのかな。

 

すーさん:

11覚えてないな。お客さんに、「7200回転にしますか。5400回転にしますか」、「どういう用途で使われますか」、「Windows入れられますか」、「データ保存されますか」みたいな。

 

フジヤン:

私、販売現場でやってたときに、このYシリーズはすごい売った気がする。あと、6と7の違いね。MaxLineだっけ。MaxLineとDiamondMAXの違い。一般用途とサーバー用途っていうか、高耐久性モデルにしますか、それとも。

 

すーさん:

そう。「でも、ちょっとお高いんですよね」みたいな。

 

フジヤン:

「こっちのほうが、ちょっと持ちがいいんですよね」みたいな。「ちょっと費用かけてでも、7とかにされたほうがよろしいかもしれませんよ」って。

 

すーさん:

この頃は、多かったですよね、まだ。ハードディスク、Maxtor、CL。

 

天の声: 

これ年代はどうですか?

 

クマさん:

だいぶ新しいですよ。こいつは新しいはず。2005年。でも、このIDEのコネクターを触らなくなってから、ジャンパスイッチをとんと触っていないなって。

 

フジヤン:

出た、ジャンパ。これ絶対話としてくるなと思ってました。ジャンパ、ちなみにここです。

 

 

↑ここです。ジャンパ

 

クマさん:

こういう所なんですけど、それはピンに入ってませんが。

 

すーさん:

それがメーカーによって違うんです。

 

クマさん:

差すとか差さないとか、2本差すとかね。

 

すーさん:

これジャンパ1本余ってねえしみたいな。

 

フジヤン:

それも販売するときに、お客様に注意した記憶がある。「ジャンパは付いてないんで、自分で用意する必要がありますけど大丈夫ですか?」って。

 

すーさん:

お客様には「ジャンパって?」って聞かれてね。

 

フジヤン:

「ここで、100円で売ってますんで」って言って。アイネックスとか、あとスマイルとかね。大体20個ぐらい入ってて、そんな使わないよみたいな。「1個でいいんだけどな。まあ、100円なんでいっか」って、買っていっていただいた記憶が。確か、Maxtorも、そうだったっけな。

 

すーさん:

Maxtorが2本要るんじゃ? 縦と横が要るみたいなやつで。

 

フジヤン:

容量制限入れるときじゃない?32秒制限とか。

 

すーさん:

そうじゃないときは、縦縦なんよ。

 

フジヤン:

たしか、マスタースレーブのオンオフだと、外すだけでいいやつもいるんですよ。

 

すーさん:

それ日立がどっかですよ。これはSeagateですか。

 

フジヤン:

そう。付け外しがいいの。そうすると、必然的にジャンパ1本余るから、それを他に利用すりゃあいいんじゃねえ?っていう話も。

 

すーさん:

だから、「非常に、これ楽でいいですよ」って。

 

フジヤン:

でも組み合わせて買ってくって、まずなかったものね。1個しか買わないから、そんときにジャンパの要る要らないで、「買ってってください」っていう話になることが多かったね、ケーブルセレクト。めったに聞かなったけどね。これ。

 

すーさん:

大差がないので。

 

フジヤン:

「うまく認識できないことが多いので、どっちかでちゃんと設定したほうがいいですよ」っていう。

 

すーさん:

むしろ、あれを薦める店員は、ほぼいなかった。

 

フジヤン: 

そうだね。「万が一のとき、認識しないことも多いんで」って。

 

すーさん:

「これは使わないでください」みたいな。「マスターからのスレーブにしてください」と。

 

フジヤン:

ケーブルセレクトっていうのはね…まず、どっから始めないといけないの?これ。マスタースレーブの話から始める?

 

クマさん:

それだけで1時間ぐらいかかるから。

 

フジヤン:

本当だね。ケーブルの二つ付ける口があって、どっちに付けるかによってマスタースレーブという呼び。

 

すーさん:

変わるんですよ。

 

フジヤン:

違うんですね。それをハードディスク側で、うまく設定してあげないと認識できませんよっていう。

 

クマさん:

僕は、PCのセカンダリーを、マスターもスレーブもガチャコン使ってたんですよ。なので、ケーブルセレクトになってる。

 

フジヤン:

なるほど。どっちに差すか分かんないんですね。

 

すーさん:

ガチャコンは欲しかったんですけどね。田舎行くと、ガワは売ってるんですけど、中身が売ってないんですよ。

 

クマさん:

売ってないの?中身?

 

すーさん:

そう。中身の、この中の。今だと、ダイレクトにガポっと差せるけど。前は、中を固定するやつなんですよね。あれインナーがなくなるんですよ。

 

フジヤン:

まさに、インナーな。そう、思い出しました。ネクストウェーブのやつ、よく売れましたよね。

 

すーさん:

ありましたね。ネクストウェーブ知っている人いたら、かなりの古参の人じゃないですか。ネクストウェーブはヒットしたのが、ものすごピンポイントでいっぱいある。ものすごい売れたね。だって、ハードディスクの下の所に、絶対いっぱい並べてあったから。アウターとインナーって。

 

フジヤン:

アウターとインナー。大体なんだけど、アウターの5倍量ぐらいインナーが置いてあるよね。

 

すーさん:

そう。買う人は、必ずセットで買って。この人、入れ替えるんだろうなみたいな。

 

フジヤン:

そうね。ガチャコンって、何ぞやっていうと、ハードディスクをあれですね。

 

すーさん:

リムーバブルのことです。

 

出典:エバーグリーン、3台のHDDを搭載できる内蔵型リムーバブルケース【PC Watchホームページ】

 

フジヤン:

カセットみたいな感じですね。昔でいうとこのね。CDとかカセットみたいな感覚でね。ハードディスクを入れ替え、とっかえひっかえできるっていう。外からアクセスできるという。

 

天の声: 

会社のそこら辺の引き出し開けたらあるんじゃないの?見たことある。

 

クマさん:

当時、ネットワークとかも、全然スピードが遅いから、でかい容量を他のパソコンに移動させるのは、それが一番早い。それを、がっと差し替えちゃう。

 

天の声: 

それを、もう入れ替えちゃうの?

 

クマさん:

ハードで、このまま入れ替えちゃう。隣のマシンにガッて差す。

 

フジヤン:

1台のパソコンに付けられるハードディスクの数も限界があるから。そうすると、カセットを入れ替えするみたいに、記録しているメディアとかを。

 

クマさん:

取り出すのね。

 

フジヤン:

そう。ここに入ってるファイルを取り出すときには、ハードディスクを付け替えてみたいな。

 

クマさん:

鍵があるんですよね。

 

すーさん:

その鍵なくなるんですよ。俺んちも、今なくなって出ないので…

 

クマさん:

いまだに、これで作っちゃうもんね。で、システム。当時、遊んでた頃は、このハードディスクがベンチマーク用のWindows 98で、こっちが実際に使う用の98でと。

 

フジヤン:

今だと、フラッシュメモリーとかに感覚近いかもしれないね。

 

クマさん:

その起動ドライブを作っておいて、Windows 2000使いたいから、Windows 2000をこうやってガシャっと。もうファミコンだよねみたいな。

 

フジヤン:

それは確かに。まさに、カセットだよね。

 

クマさん:

システムを変える。あとは個人的に、別の言語のWindowsを入れていて、混在させるとどうしても動かなくなる。不都合が多くなるので、英語版のWindowsと、日本語版のWindowsと、中国語版のWindowsを三つ、あれで切り替えてさ。

 

フジヤン:

ちなみに、それぞれ何に使ってんの?メール?各言語でメールを打つときに?

 

クマさん:

そう。その当時、マルチリンガルは、絶対Macのほうが優れている。あれは優れている。

 

すーさん:

そうだね。最初に、リストのときに選ぶだけだからね。あれを見たときは、すげえと思った。

 

フジヤン:

しかも、後からメールを、言語でちゃんと打ったときにも表示できるっていう話ね。だから、昔は日本語OSで、中国語の簡体字とかがうまく出なかったとかね。

 

すーさん:

漢字Talkの頃からあったから、もう20何年前ぐらい。本当に、それはすごいと思って。本当に、懐かしのハードディスクIDEですね。いいですね。


昔懐かし、IDE

フジヤン:

懐かしのハードディスク。IDEね。SerialATAは、もう現行ですしね。基本的に変わってないけどね。インターフェース変わったぐらいで。口の所、変わっただけ。

 

すーさん:

言われてみればそうですよね。ただ容量は、こんなに大きくなるとは思いませんでしたけど。

 

フジヤン:

本当ね。何の法則でしたっけ?

 

クマさん:

ムーアの法則?

 

参考:ムーアの法則 - Wikipedia

 

すーさん:

あれは集積ですよ。でもハードディスクも似たような感じで増えていってる気がするんですけど。

 

フジヤン:

そう。なんちゃらの法則って名前付いてて。倍々増えていくって、んなばかなって思ってて。そしたら数年後には、次なんて言う桁なんだっけ。みたいな。

 

クマさん:

次は、ペタバイトでしたね。

 

フジヤン:

そう。なので、当時、ギガバイトの世界とかで話してたから、次は1000ギガバイト。1000ギガって何だっけ。テラみたいな。そんな話をしてた。

 

クマさん:

その当時、ハードディスクの総容量がテラバイトに達した人を、住職って呼ばなかった?

 

フジヤン:

え?テラって、そういうこと?

 

クマさん: 

寺持ちで、住職やみたいな。とうとう、俺、住職になったぜ!みたいな。その頃、パソコンの総ハードディスク容量が1テラを超えた人を住職って呼んでた。

 

フジヤン:

寺持ち。なるほどね。言われてみれば、納得っていう感じだけど。

 

クマさん: 

違いました?もうちょっと古い?笑

 

フジヤン:

といってもテラってなると、結構最近じゃないかな。50ギガとかだと、20本とか必要だもんね。

 

すーさん:

500ギガバイトとかが、なんか。

 

クマさん: 

2台では達成できなかった頃だから。

 

すーさん:

250とかが、マックスの頃です。120とか、250とか。250でやると4台でいけるので。ただ4台、250の頃は、ちょこちょこ見ましたけど。

 

クマさん:

そんだけで、十何万とか軽くするぐらい。

 

すーさん:

160とかの頃だと、もう7本とか入れないといけなくて。5インチベイ、5インチベイ、5インチベイ、シャドー、シャドー、シャドー、シャドー。しかも、オンボードのIDって4台までしか付かないから。さらに、ドライブを取っても4台しか付かないから、そこにIDEの拡張カードもしくはSCSIカードを差して、さらに追加するっていう。でもそうすると、今度はコネクタ数の制限じゃなくて、しょぼいパソコンだと、電源のコネクター数が足りなくて、コネクターを増やすために電源入れ替えてみたいな。

 

フジヤン: 

あと分配? もしくは、ペリフェラル2分割みたいな。

 

すーさん:

そう。この250だの、160超えたあたりで、その分配ケーブルがすごい売れ始めたんですよ、確か。ものすごいセットで買っていく人がいて、この人も足りないんだなと、そういうような。

 

クマさん:

俺、そのときAT電源を引っ張り出してきたよ。昔、使ってた。AT電源って、自立で電源がオンにできるから。

 

すーさん:

マザーボードいなくても電源入るよね。

 

クマさん:

マザーボードと連動でなくて、そのままスイッチオン・オフってあったから。

 

すーさん: 

ガチャン、ガチャンですね。

 

クマさん:

そっちを電源入れてから、本体カチっとかけるみたいなね。

 

フジヤン:

そうだね。同時じゃなくても、あれだけ通電してれば認識するものね。

 

クマさん:

だからケースの横に、もう一個ケースを置いてATで組んでおいて、その間を90センチのフラットケーブルで渡ってるの。

 

すーさん:

なるほどさすがですね。その90センチ、本当はIDE規格外なんですよ。本当に動くか、動かないか分かんないし、スピードも落ちるんですけども売れたね。なんでこれ売れんだろうって。

 

クマさん:

同じミドルケースが二つ並んでて、片方は自作外付けハードディスクだったの。

 

すーさん: 

その頃、SATAもなければ、USBもまだ搭載されてないから。やる方法としてはIDEでつなぐ。

 

クマさん:

IDEか、SCSIを1回外に回しつつ、フラットケーブルに戻して中の電源をつけるか。

 

すーさん: 

そのパターンだと、自分のときSCSIの人が多かったです。SCSIは長さの制限が長いんですよね。確か、1メーター幾つまでいけるはずなんで、SCSIのほうがパソコンから出しやすいって。SCSIにしてた人は、みんな。

 

フジヤン:

懐かしい。フラットケーブルとかも、もう絶滅ですね。絶滅種。

 

クマさん:

まだ見る。

 

すーさん:

でもフラットケーブルが、キュキュってまとめられたやつになりましたよね。

 

フジヤン:

ラウンドケーブルね。

 

すーさん:

そう。ラウンドケーブルも、最初ノイズが激しくてスピードが落ちるっていあわれて、ラウンドケーブル派とフラットケーブル派に分かれてね。

 

フジヤン:

フラットケーブル派。

 

すーさん:

フラットのほうは、ちゃんとノイズまで考えられてたんですよね。でも、こっちのほうが使いやすいでしょうと思ってました。

 

フジヤン:

あったね。フラットといえば、折りたたみ技術みたいなね。

 

すーさん:

そう。こうやって。(すーさん折りたたむジェスチャー)

 

フジヤン:

きしめんみたいなやつを折って。

 

すーさん:

こう折って。これを90度に曲げながら。

 

フジヤン: 

90度に曲げるためには、こういう順番で折らなくてはいけないとか。これで職人芸を争うのよ、みんな。

 

すーさん: 

で、どんだけ中の配線がスッキリするか。立ち上がって、曲がって、余って、もう一回いかせるみたいな。なんか折り紙職人やなって。

 

フジヤン:

しかも、折り方によっては上下が逆になるんで、そうするとIDEのケーブルの場合、上下逆だと差さんないんですよね。

 

すーさん:

向きが大事。

 

フジヤン: 

そう。折って、きれいにできたと思って、差そうと思ったら、これ上下逆だぞって。笑

 

すーさん:

マザーボードのIDEコネクタ配置もばらばらだから、縦だったり、横だったり、横は小さくて。おいおい、みたいな。このマザーの場合はみたいな。頭を使いながら。懐かしい、本当に。


折りたたみ技術を競う職人技、、伝統工芸?のようなことが行われていたんですね。こだわりが感じられます!次回もまだまだストレージ!!お見逃しなく!!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧キラーン


そんな、ドスパラ中古PC担当者が本日も

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