ホーム > CSR活動 > IVRC 協賛について

【対談Vol.2】
長野県松本工業高校 電子工学部の皆さん

ドスパラでは、数あるプログラミング大会にて優秀な成績を残したいくつかの高等学校に対し、「より良い開発環境を提供することで次代のIT産業を担う人材をサポートしたい」という想いから、ハイスペックパソコンの提供による支援を行っています。

株式会社ドスパラ代表取締役 西尾が、今回は長野県松本工業高校電子工学部へ出向き、生徒さんから色々なお話を伺ってきました。
(2017年2月23日)

IVRC国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト金賞・未来観客賞
Unityインターハイ 中部特別賞
その他多数受賞

西尾:
皆さん、こんにちは。本年度も大活躍でしたね。今日は部活動の様子を見せてください。
これですね、IVRC金賞、並びに未来観客賞受賞の大作は。IVRCで体験させていただきましたが、すごく面白かった。

青森大晴さん(以下、青森):
あの時より改良したので、もっと面白くなっています。ぜひ、体験してください。

西尾:
すごいですね。この足場も自作ですか。

青森:
そうです。近くの工場(こうば)で。鉄パイプの切り出しも全部やりました。ジャンプを繰り返して目的地に辿り着くというゲームです。しゃがむようにしていただくと、画面に映っているゲージがたまりますので、それがジャンプ力になります。ゲージが貯まった段階で立ち上がっていただくと、その距離をジャンプして、目的地を目指します。簡単なステージと少々難しいステージがあり、声で指令ができます。

西尾:
声で司令が出来るのが凄いですね。
(プレイ中)なにこれ、水が飛んできた。おお、凄い!!

西尾:
(終わって)金賞と(来場者が一番面白かったコンテンツに投票する)未来観客賞を受賞したのが納得できる面白さです。本当に頑張りましたね。

青森:
ありがとうございます。あと、他の作品で信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)にも出ました。信越情報通信懇談会会長賞をいただきました。VRと介護の融合です。賞をいただいたのは、その場にいなくても、介護が出来るコンテンツです。

西尾:
素晴らしい。面白いという点も重要ですが、それだけではなく日常生活で役に立つというコンセプトが本当に素晴らしいです。

水野史暁さん(以下、水野):
ぼくが作ったドローンです。

西尾:
おおっ!すごい!!これ、水野君が全部作ったの?

水野:
CADで設計して、削り出しとかもやって、はい、作っちゃいました。

西尾:
カッコいいですね。飛ばしてみましたか?

水野:
はい、空撮をやりました。カメラの搭載は500gが限界です。それ以上だと、もう少し揚力が余分にないと、風に煽られた時とかにひっくりかえっちゃうんです。

西尾:
ドローンをつくってみて感じる事はありますか?

水野:
日本は規制が厳しすぎると思っています。このままだと衰退する一方だと思うんです。ドローンのパイロットも育成できませんし、何より発展しないと思っています。『空』という、今まで使えなかった場所でやっと動くものができたのに、活用できないっていうのが、すごいマイナスというか、デメリットなんですよ、人類にとって。もっと発展させていくには、政策とか法律とか、もっと何とかしなくちゃいけないと思っています。自分は大学でこうした法律とか政策の方も学んでいこうと思っています。
僕が想像してるのは、ドローンが在って当たり前な社会です。ドローンが社会の一部として使われるっていう、それが当たり前の社会が作りたいな。安全面はもちろんですけど、社会で使うための仕組みを作らなきゃいけないと思っています、政策とか。

西尾:
頼もしいです。頑張ってください。

水野:
はい、頑張ります!

西尾:
小林新部長!

小林伶羽さん(以下、小林):
はい!新しく部長になりました!頑張ります。昨年実施されたUnityインターハイ2016に出すのに、夏をイメージしたゲームを作ろうってことで、このゲームが出来ました。スカイダイビングをしながら、地上から打ち上げられる花火に当たらないようによけていく。『Fireworks Diving』といいます。みんなからは、断末ゲームって呼ばれてるんですけど(笑い)。中部特別賞をいただきました。

西尾:
ぜひやらせてください。
(実際やってみて)これは面白い!!地形データも作ったのですか?

小林:
今回の地形データは他からもらいました。次回は自分で作ってみようかなと思っています。今回作ったのでもまだ満足していません。改善点をやっつけて、次のUnityのインターハイについては、もっと上の賞を目指します!

西尾:
ゲームは、いつから作れるようになったのですか?

小林:
わりと最近です。スクリプトだけ書ければ、自力で書けるというか、色々と情報をかき集めて結集させると、自分がやりたいようなことができるんで。

西尾:
でもすごく面白い。次回はぜひ、もっと上位を狙って下さい。

小林:
はい、頑張ります!!

西尾:
Unityインターハイは毎年出ているのですか?

三澤先生(以下、三澤):
Unityインターハイは3回目です。このような賞は今年初めてですけど。

西尾:
全国でどれ位のチーム数が集まるのですか?

三澤:
110以上ですね。多くの学校が出ていますが、やはり入賞できなかったのは残念です。

西尾:
本当に凄いです。来年も更なる高みを目指してがんばって下さい!!

top