GeForce 700シリーズ
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商品画像 | 価格 ▲ ▼ | 出荷目安 ▲ ▼ | スペック |
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MSI GT710 2GD3H LP (GeForce GT710 2GB) お一人様3個まで 商品コード:0000436346-141205 | |||
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4,250円(+税) | 24時間以内に出荷 | ●チップ:NVIDIA GeForce GT710●接続:PCI Express 2.0 x16●メモリ容量:2GB●メモリ種類:DDR3●メモリバス幅:64bit●コアクロック / メモリクロック:954MHz / 1600MHz ※コアクロックはベースクロックとなります●モニタ出力:ミニD-Sub15ピン×1/Dual-link DVI-D×1/HDMI×1●ロープロファイル:対応 |
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ELSA GD730-2GERQDD5 (GeForce GT730 2GB) 商品コード:0000467072-163985 | |||
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11,800円(+税) | 24時間以内に出荷 | ●チップ:NVIDIA GeForce GT730●接続:PCI Express 2.0 x16●メモリ容量:2GB●メモリ種類:GDDR5●メモリバス幅:64bit●コアクロック:902MHz●メモリクロック:5Gbps●モニタ出力:HDMI1.4×4●補助電源の有無:無●サイズ:(突起物・ブラケット含まず)140×111×17.6mm |
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グラフィックボードは、PCゲームを楽しむ人にとって最重要パーツです。VGA(Video Graphics Array)やビデオカードと呼ばれることもあります。最近のCPUには内蔵のグラフィック機能があり、グラフィックボードが無くてもWindowsは動作しますが、グラフィックボードは3Dグラフィックスなどの処理に特化しています。本格的にPCゲームを楽しむのならグラフィックボードを使ったほうが圧倒的に快適です。現在グラフィックボードに搭載されているチップ(GPU)の主なメーカーは、GeForce系のNVIDIA社とRadeon系のAMD社の2社です。これらのチップを採用した製品を、各PCパーツメーカーがグラフィックボードとして製品化しています。同じチップであれば、性能はどのメーカーでも似通ってきますが、製品によってはあらかじめオーバークロックされていたり、静音冷却ファンを使用していたりと個性はいろいろです。
3Dグラフィックやネットゲームを楽しむならほぼ必須! 買う前に知っておきたいビデオカードの基礎知識
3D系ソフト・ネットゲーム・動画編集ソフトなど、パソコンで高度なグラフィック処理を行うソフトを使うために欠かせない重要パーツがビデオカードです。このビデオカードの性能が高ければ高いほど滑らかにソフトを動かすことができます。今回はそんなビデオカードを購入する前の基礎知識について紹介します。
パソコンの各パーツによって搭載できるビデオカードは限られてくる
パソコンは、CPUやSSDなどさまざまなパーツが組み合わさった集合体です。ビデオカードに限らず、パソコンのパーツは他のパーツとの兼ね合いで正常に動作するかしないかが決まるのです。そのためビデオカードも性能の高いものを選べば良いというわけではありません。自身の所持しているパソコンの構成によって、選べるビデオカードの種類も限られてくるのです。主にビデオカードと関係するパソコンのパーツは、マザーボード・電源ユニット・パソコンケースの3つです。順を追って解説します。
マザーボード
マザーボードとは、CPUなどのパソコンのパーツを取り付けるための基盤です。電源ユニットからの電力供給や、CPUとSSD間のデータの受け渡しもこのマザーボード上で行われています。各種パーツが円滑に動作するよう橋渡しをする重要なパーツと言えるでしょう。ビデオカードもマザーボードに取り付けて使用します。注目したいのはビデオカードを取り付けるスロットが備わっているかどうかです。ビデオカード用のスロットは「PCI Express x16」といいます。また、初心者用の入門パソコンなどは価格を抑えるために、そもそもビデオカードを新設できない場合があるので注意が必要です。
電源ユニット
高性能なビデオカードは電力消費が大きいため、電源ユニットから専用の補助電源を使って電力を供給する必要があります。そのため確認しておきたいのが電源ユニットのワット数と補助電源の有無です。省電力のCPUを搭載しているパソコンは、無駄のないよう低ワットの電力ユニットで運用されている傾向があり、ビデオカード用の補助電源が付いていない場合がほとんどです。高性能なビデオカードを搭載する場合、おのずと電源ユニットの見直しも必要になってきます。補助電源が必要なビデオカードかどうかは各ビデオカードの商品ページに記載されていることが多いので購入前に確認しておきましょう。
パソコンケース
意外と見落としがちなのがパソコンケースの大きさです。スリムタワー型やミニサイズのパソコンではそもそも取り付けられるビデオカードの大きさに物理的に限度があるのです。ビデオカードの性能だけに目が行きがちですが、基本的に性能が高いビデオカードほど容積が大きくなります。高性能なビデオカードのなかにはビデオカード用のスロットが2スロット分必要になる場合もあります。一度パソコンケースを開けてビデオカードを取り付けるスペースが残っているか調べておきましょう。また、ビデオカードのグレードアップを考えているのであれば、すでに取り付けてあるビデオカードと同じメーカーのものと交換したほうが問題も起こりづらいので無難です。
ビデオカードはパソコンの他パーツとの兼ね合いが重要です。失敗を防ぐためにも、ネット上で購入するのであれば、まず一度HP上にあるメールフォームで相談することをお勧めします。所持しているパソコンのスペックと、動かしたいソフトが決まっているのであれば、そのソフト名も明記しておくとスムーズに相談が進むはずです。