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故障の原因 パソコンのファンの掃除方法

パソコン内部のお掃除はこまめにされていますか?
なかなか見えない部分だけあって、パソコンの掃除までなかなか行き届かないもの。
しかしパソコン内部に埃が溜まった状態であると思わぬトラブルの原因になってしまうこともあります。
今回は特に定期的に行っておきたいファンの掃除方法について紹介します。

ファンに埃が溜まることで起こりうるトラブル

ファンとは、パソコンに風を送ることによって温度が上昇してしまいがちなCPUを冷やし、動作に影響がないようにするためのパソコン内部に取り付けられた装置のことで小さな扇風機のような形をしています。

このパソコンを冷却するためのファンに埃が溜まってしまうとさまざまなトラブルが発生してしまう可能性があります。

まずは、ファンから異音がするトラブルです。
埃が詰まることによってファンが回転するときに引っかかり、異音がすることがあります。
さらには、パソコンが固まってしまったり、パソコンの電源が突然落ちたりするといったトラブルに発展する可能性も。パソコンはある一定の温度を超えてしまうと正常に動作ができなくなってしまうことがあります。そのため、フリーズや電源を落とすことによって一定時間動作を行いわない時間を設け、パソコンを冷却しようとするのです。

しかし、こういった電源が落ちるなどのトラブルが多発してしまうとうまくデータが保存できないなどのトラブルが起きてしまう可能性もあります。

さらに、パソコンがうまく動作しないだけならまだしも、埃が溜まって電源が落ちるなどのトラブルが多発すると、パソコンから焦げ臭いにおいがしたり、ついにはCPUなどのパーツが故障する原因にもなります。

CPUを始め各パーツがやられてしまったら、買い直しなどを行わなくてはならなくなるのです。
パソコンのハード部分のトラブルを未然に防ぐためにも、ファンを定期的に掃除することは大切だと言えます。

ファンを掃除する前に

まずファンを掃除する前に、CPUがどのくらいの熱を帯びているのかチェックしてみましょう。
CPUの温度はBIOSセットアップメニューから確認することが可能です。

Windows10では電源からしっかりパソコンをシャットダウンした状態で行っていきます。

パソコンのメーカーによっても多少異なる場合がありますが、「F2」を押したまま起動ボタンを押す、ロゴ表示の際にF2を数回押すなどでアクセス可能です。
どうしてもアクセスできない場合は、お使いのパソコンの機種で調べてみましょう。

さて、BIOSにアクセスすると上タブの「Power」から「CPU Temperature」からCPUの温度を確かめることができます。

CPUの適温は40~70℃程度。70℃を超えるようであれば、ファンが埃をかぶって、正常に動作していない可能性もあります。
他にもファンの回転数なども表示されていますが、まずはCPUの温度を確認し異常がないか調べてみると良いです。

デスクトップパソコンのファンの掃除の仕方

デスクトップパソコンを開き内部を見ると、ファンなどさまざまなパーツがあらわになります。
しかしこれらのパーツは精密な部品であるために水ふきなど通常の清掃は故障などのトラブルを引き起こしかねません。

ファンを掃除する際に用意しておきたいのがエアーダスターです。
エアーダスターとは空気を送ることで埃を吹き飛ばせるスプレーのようなもので、ファン掃除には必ず用意しておきたい道具。細かな部分まで埃を飛ばすことができるのが特徴です。

ファン部分はもちろんのこと、PCファンの下には冷却した空気をCPUに送るためのヒートシンクも設置されています。
ヒートシンク部分も丁寧に埃を取り除いておきましょう。


しかし、ファンによるトラブルが、埃が原因でなく故障しているケースもあります。
例えばドスパラであれば部品代と交換代込の低価格で注文できるので、取り付けが難しい場合は依頼してみてはいかがでしょうか?


パソコンの冷却ファンは、埃が溜まってしまうとトラブルの原因になってしまうこともあります。
少なくとも1年に1回は点検するようにしましょう。
また、ファンの掃除の作業は特に細かく分解する必要はなく、エアーダスターがあれば簡単に行うことができます。ノートパソコンは少々難しい場合もありますが、デスクトップパソコンであれば自分で行ってみても良いでしょう。

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