特集 パソコンも地デジ化しよう!

パソコンも必要な物が揃っていれば地デジを見ることができます。
ここでは、地デジ化までの流れをご紹介いたします!

『ちょっと古いパソコンをつかっている』という方、『デスクトップパソコンを使用している』という方、対応状況によっては地デジキャプチャ以外に対応機器の用意が必要な場合があります。
念のため一度確認しておきましょう!
まずは使用中パソコンの地デジ対応状況をチェック!
※お手持ちのパソコンの地デジ対応状況については下記メーカーサイトのツールを使用してお調べいただけます。
>> I・O DATA製 地デジ相性チェッカー (株式会社アイ・オー・データ機器のサイトへ移動します)
>> BUFFALO製 地デジチューナー対応テスト (株式会社バッファロー のサイトへ移動します)

もし著作権保護非対応の判定がでてしまったら...
グラフィックカード または 液晶ディスプレイ がデジタル放送の著作権保護機能に対応していないようです。
※地デジを高画質で楽しむには、著作権保護機能(HDCP)に対応している【グラフィックカード】と【液晶ディスプレイ】が必要です。
下記にてHDCP対応のグラフィックカード /液晶ディスプレイ の人気商品をご紹介します。(※対応規格・大きさについては事前にお確かめください。)

デジタル放送の録画データには著作権保護機能が施されているため、コピー・編集などといったデータの取り扱いにはちょっとした制限があります。
といっても難しいことはありませんので、下記を一読しておぼえておきましょう。
ダビング10(ダビング・テン)って何?
【コピーは9回まで。10回目はムーブ(移動)】
デジタル放送をハードディスクに録画した後、DVD、ブルーレイディスクなどのリムーバブルメディアへ9回までコピーできます。10回目はムーブ(移動)となり、ハードディスクに記録したオリジナルの放送番組は消去されます。
※DVDであればCPRM、ブルーレイであればAACSといった著作権保護技術に対応している必要があります。

録画データを自分好みに編集できる?
【著作権保護の為、元の録画データの編集はできない】
地デジ放送は著作権保護の為の暗号が付加されているため、録画データの編集は基本的にできません。ただし、比較的新しい製品の地デジチューナーにおいては、録画データをDVD⁄ブルーレイなどのメディアへコピーする際に、任意のシーンのみピックアップして書き出すといった編集が可能になっています。

