新登場!インテル新チップセット 7シリーズ Z77/H77/B75搭載マザーボードを一挙ご紹介!
今までのインテル6シリーズと何がかわったのか、大きな変更ポイントは2つ
○USB3.0の標準対応
USB3.0とは───
転送速度が従来のUSB2.0から10倍以上高速となる新世代のUSB規格です。対応製品も続々登場し、USB3.0への移行が本格化しています。
インテル7シリーズチップセットではこのUSB3.0コントローラーが内蔵。6シリーズではチップセットとは別にUSB3.0チップを設置し機能をもたせていました。このためインテル7シリーズマザーボードでは追加コスト(USB3.0コントローラ設置)なしにUSB3.0を実装。このためUSB3.0の普及が一気に進むといわれています。
○インテル® スマート・レスポンス・テクノロジー を
多くのチップセットで利用可能に
インテル® スマート・レスポンス・テクノロジーとは───
SSDをHDDのキャッシュ(一時記憶領域)として利用し、HDDへのアクセス性能を向上させる機能です。インテル® Z68 Express チップセットから採用されました。
インテル7シリーズでは、この機能がより多くのチップセットで利用可能に。 こちらを利用することで、HDDのもつ大容量の記録性能を生かしつつ、SSDに近い読み込み速度を実現することが可能になります。
インテル7シリーズは今発売されているCPUがそのまま使える下位互換。次の世代のCPUへの準備もこれでOK
○今マザーボードを買うなら「6シリーズ」と「7シリーズ」どっちがいいの?
「新登場のインテル7シリーズマザーボードを買うより、6シリーズマザーの方が今は割安なんじゃないの?」
という方。たしかにそうとも言えますが、7シリーズには6シリーズにはない特徴があるんです。
6シリーズの一部のマザーボードでは、BIOSのアップデートにより次の世代のCPUへの対応を謳っているものもありますが、将来のCPUに新たに追加された機能がある場合、そのすべてに対応できるとは限りません。
その点インテル7シリーズチップセットなら次の世代のCPUに正式対応。
またCore i 2xxxシリーズ・Pentium Gシリーズなどを使用できる下位互換にも対応。
今発売中のCPU(LGA1155)を使いながら次の世代のCPUに備えることができます。
だからこそ、将来に備えるならインテル7シリーズチップセット搭載マザーボードがおすすめなのです。
『色々ありすぎてどれを選べばいいかわからない』
そんなアナタに、メーカー別おすすめ商品を一挙ご紹介します!

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