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ASRock特集
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ASRockのマザーボードは、Intel・AMDの主要チップセットをカバーするだけでなく、主要チップセットでは用途別に複数のシリーズをラインナップしています。
例えばZ87チップセットの場合、スタンダードな「Pro」、ゲーマー向けの「Fatal1ty」、複数のPCI-E x16スロットを搭載する「Extreme」、そしてオーバークロック(OC)を 徹底追及可能な「OC Formula」があります。さらに「Extreme」を中心に、同じシリーズでも機能や価格帯の異なる製品を用意しており、ユーザーの幅広い要望に応えています 。
また、シリーズとは別に、最近は小型のMini-ITX製品も素早く発売。
ニーズが高まっている小型PCの構築に一役買っています。

●OC Formulaシリーズ
世界的オーバークロッカーのNick Shin氏が手掛けるOC Formulaシリーズは、高品質な電源フェーズ、CPUクロックや温度をリアルタイムで表示可能な液晶パネル等、OCに適した部品や、専用のツールを多数搭載しています。
また、最新製品のZ87 OC Formulaでは、液冷によるOC中に液体窒素やヘリウムをマザーボード上にこぼした際に破損を防ぐためのコーティング処理が施されています。
>> Z87 OC Formulaは 製品レビューで紹介中 です

●Fatal1tyシリーズ
このFatal1tyシリーズは、世界的PCゲーマーのJohnathan 'Fatal1ty' Wendel氏が製作に関わっているゲーマー向けマザーボードです。
高品質コンデンサやデジタルPWMの採用で、CPUに安定した電圧を供給、高負荷のゲームをプレイ中でも、安定動作を保証します。
また、Wendel氏が望む「ゲームに勝つための機能」をハードウェアに搭載しているのも特徴です。

マウス用コネクタや新ツールで操作性向上
USBマウスをこのコネクタに接続し、専用ツール「F-Stream」を起動すると、マウスポーリングレートを125Hzから1000Hzの間で調節できます。さらに、8シリーズではマウスの感度を下げる、ツール「Sniper Key」を追加。FPSで相手を狙撃する際にこの機能を活用すれば、より的確にターゲットを倒せるでしょう。

敵の位置を聞き分けるScout Mode
敵の足音を聞き取りやすくするFPS向けの機能です。上級者ほど上手く隠れながら行動するため、敵を発見するには画面だけでなく足音にも注意が必要です。この機能を駆使して、足音の方位や距離を把握すれば、先制攻撃も容易になるでしょう。
●Extremeシリーズ
Z87チップセットのメインストリームとなるシリーズです。PCI-E x16スロットを複数搭載しており、2枚以上のビデオカードを使い3D性能を向上可能なCrossFireやSLIに対応。
高負荷高解像度の環境でも、快適に3Dゲームをプレイする事が可能です。
さらに、上位モデルには、SATA 6Gb/s(SATA3.0)やUSB3.0を増設した製品や、本来Z87チップセットにはない4Way CrossFire/SLIが可能な製品も用意されています。
各社のマザーボードには、オーバークロックやPCのシステム管理が可能なツールが付属しています。
またハードウェアとしては、チップセットの標準機能だけでなく、RenesasやAsmedia製チップによるSATA3.0やUSB3.0の増設、といった数々の機能を備える製品もあります。
もちろんASRock製品にもこれらの機能が搭載されていますが、それだけでは留まらず、他社にはない独自機能も複数搭載しているのが特長です。
ここではASRock独自の機能について紹介していきましょう。


HDMI-inでゲーム機などの映像を活用
マザーボードにHDMI「入力」端子を搭載。ゲーム機などを接続すれば、HDMI出力から映像を映すことが出来ます。PCを使用中でもキー操作でいつでも出力を切り替えることが可能です。ディスプレイの端子が足りず、ゲーム機やPCを同時に接続できない環境でも安心です。

低音が映えるPuritySound
通常のオンボードサウンドチップに加え、115dB SNR DAC(差動増幅器)、最大600Ωのヘッドフォンをサポートするアンプなどを搭載する事で、従来のオンボードサウンドを凌駕する音質を実現。特に低周波数帯の出力低下を抑え、低音が映えるサウンド出力を楽しめます。

Xfastテクノロジーで処理速度を高速化
Xfastテクノロジーを使用する事で、PCがより快適になります。XFast RAMでRAMディスクを作成し、Photoshopの作業領域を充てる事で、処理速度を最大5倍高速化できます。またXfast LANはネットワークゲームなどのラグを軽減する効果が、Xfast USBはその名の通りUSBのアクセス速度を向上してくれます。

外出先から電源オンが可能なHomeCloud
Intel及びQualcomm製のLANチップを搭載しているインテル8シリーズのマザーボードなら、外部のスマートフォンやタブレットPCから遠隔操作が可能です。自宅のPCにデータを忘れて外出してしまった時、この機能を使う事ですぐにPCへアクセスできます。

液体からマザーボードを守る「防水」コーティング
「Z87 OC Formula」では、液体窒素や液体ヘリウムを使用してオーバークロックを行う際に、液体がマザーボード上にこぼれても破損しない様にコーティングされています。OCをしない人でも、マザーボードをバラックに設置して使用している場合に間違ってジュースをこぼしても大丈夫です。

高温多湿な日本の夏に最適な「除湿」機能
この機能をオンにすると、PCが省電力モードになった際に、一定時間ごとに起動してCPUファンを回し、湿気を除去します。PCを時々しか使わない場合、PCケース内に湿気が溜まって電源オン時に破損の可能性が生じます。日本の夏は湿気が多いため、効果が期待できます。
ASRockのマザーボードは、ハイエンド製品にもこだわっています。
例えば、通常のX79マザーボードに複数のビデオカードを挿す場合、3WayだとPCI-E x16スロットの動作は x16・x8・x8、そして4Wayだとx8・x8・x8・x8となります。
ですが、ハイエンドマザーボード「X79 Extreme11」なら、ブリッジチップ「LX PEX 8747」を搭載することで、 4Wayでもx16・x16・x16・x16動作を実現。ビデオカードの性能をフルに発揮できます。
そして8シリーズでは、標準のSATA6Gb/sコネクタ以外に4ポートを追加、合計10台のSSDやHDDを接続可能な「Z87 Extreme9」「Z87 OC Formula」等の製品も用意。
SSDを複数使用してのRAIDや大容量HDDを繋げたサーバー用途など、真のハイエンドPCを構築したい方の要望にお応えします。

チップセットの制限を超えた機能を搭載!
ASRockと言えば、
・1枚のマザーボードに異なる規格のCPUソケットをそれぞれ搭載
・ライザーカードを増設すると別規格のCPUが搭載可能
・2010年にSocket754(2003年登場の規格)マザーボードを発売
の様に、他社には無いユニークな製品を発売している事でも有名です。
最近はオンリーワンのマザーボードだけでなく、幅広いユーザー向けのラインナップにも力を入れていますが、つい先日にはH87やB85チップセットでi7 4770Kやi5 4670Kのクロック変更を可能にする「Non-Z OC」機能を実装した事で注目を浴びました。
さらに、本来Z87ではCrossFire/SLIのために同時使用可能なビデオカードは3枚までで、さらにPCI-Eスロットの動作はx8・x4・x4となりますが、「Z87 Extreme9/AC 」は4枚が 使用可能で、動作もx8・x8・x8・x8に対応します。
この様に、チップセットの制限を超えた機能を備える製品を提供し続けているのも、ASRockの魅力の一つと言えるでしょう。

Intel Socket 2011-3
フォームファクタ | チップセット | 商品名 | |||
ATX | Intel X99 | X99 OC formula | X99 Professional | X99 WS | X99 WS-E/10G |
ATX | Intel X99 | X99 Extreme6 | X99 Extreme 4 | X99 Extreme4/3.1 | |
MicroATX | Intel X99 | X99M Extreme4 | X99M Killer |
Intel Socket 1150
フォームファクタ | チップセット | 商品名 | |||
ATX | Intel Z97 | Z97 Extreme6 | Z97 Extreme4/3.1 | Z97 Extreme4 | |
ATX | Intel H97 | H97 PRO4 | |||
MicroATX | Intel H97 | H97M Anniversary | H97M PRO4 | ||
Mini-ITX | Intel H97 | H97M-ITX/AC | |||
MicroATX | Intel B85 | B85M Pro4 | B85M | ||
MicroATX | Intel H81 | H81M-HG4 |
Intel Socket 1151
フォームファクタ | チップセット | 商品名 | |||
ATX | Z170 | Z170 Extreme7+ | Z170 Extreme6+ | Z170 Extreme6 | Z170 Extreme4 |
ATX | Z170 | Z170 Gaming K6 | Z170 Gaming K4 | Z170 Pro4 | |
MicroATX | Z170 | Z170M Pro4S | |||
ATX | H170 | H170 Performance | H170 Pro4 | ||
MicroATX | H170M | H170M Pro4 | |||
MicroATX | B150M | B150M Pro4 | |||
MicroATX | H110 | H110M-ITX/D3 | H110M Combo-G | H110M-HDV | H110M-DVS/D3 |
AMD Socket FM2+
フォームファクタ | チップセット | 商品名 | |||
ATX | A88X | Fatal1ty FM2A88X+ Killer | FM2A88X Extreme6+ | FM2A88X Extreme4+ | FM2A88X Pro+ |
Mini-ITX | A88X | FM2A88X-ITX+ | |||
MicroATX | A68H | FM2A68M-HD+ |
AMD Socket AM3+
フォームファクタ | チップセット | 商品名 | |||
ATX | 970 | 970 Extreme3 R2.0 |
AMD Socket AM1
フォームファクタ | チップセット | 商品名 | |||
Mini-ITX | AM1 | AM1B-ITX | AM1H-ITX |
以前「P67 Transformer」(LGA1155のSandyBridge用チップセットに、LGA1156のLynnfieldを搭載可能なマザーボード)を購入しました。
6シリーズのマザーボードは、5シリーズには無かったオンボードでのSATA3.0に対応し、さらにPCI-E x1がGen2.0になった事で、USB3.0の速度をフル発揮できるという利点がありました(5シリーズのPCI-E x1接続だと、最大120MB/s程度しか出ません)。
おかげでCPU(i7 860)を買い替えずに、搭載ドライブやUSB3.0の速度がアップして満足であります。
今は代替わりしてCore i7 3770Tになりましたが、マザーボードはもちろんASRock製のZ77です。通常モデルの安定性もバッチリですぞ。
という訳で、ASRock先生には、これからも古いCPU等を有効利用できる、個性的な製品を出し続けてもらいたいと思います。
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