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エレベーター点検時、監視映像の確認業務で、 携帯性と視認性を両立

情報・通信業 NRS株式会社

8インチのWindowsタブレットを採用

エレベーター点検時、監視映像の確認業務で、 携帯性と視認性を両立

NRS株式会社

NRS株式会社

設 立 2014年2月12日
本社所在地 茨城県取手市藤代南3-11-2 増山ビル
概 要 エレベーター用監視カメラ映像の録画・閲覧システムを開発。閲覧用タブレットや
監視カメラ、レコーダーなどと組み合わせて販売している

エレベーター用監視カメラ映像の録画・閲覧システムを開発・販売するNRS株式会社は、業界初のWindowsによるシステムを開発。同時に、閲覧用端末としてWindowsタブレット導入検討を始めた。多くのメーカーや製品を比較した結果、ドスパラのDG-D08IWシリーズを選定した。性能や価格競争力はもとより、法人営業部があり、国内にサポート部門を持つ安心感が、採用の決め手となった。

課題
  • スマートフォンによる映像確認は、画面が小さくて見にくい。
  • 顧客の業務に支障が出ないように確実なサポートが必要。
  • 専用アプリの開発が必要なスマートフォンは既存ソフトウェア資産の流用が難しい。

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解決
  • 8インチタブレットを採用することで、高い視認性を確保。
  • 国内にサポート部門を持つドスパラからの調達で安心。
  • Windowsの採用により、開発生産性と拡張性を向上。

導入の背景

エレベーター用監視カメラ映像の閲覧用としてWindowsタブレットを検討

加藤 文夫 氏

NRS株式会社
代表取締役
加藤 文夫

都市部を中心に高層建築物が増え続ける今日、もはやエレベーターはなくてはならない都市インフラのひとつとなっている。同時に、繁華街や駅などで監視カメラが増加を続けるなか、エレベーター内の監視カメラもまた、増加の一途をたどっている。

一方で、万が一、エレベーター事故が発生すると人命に関わることになりかねないことから、その安全性確保も重要だ。そのため、年1回の定期検査と2カ月に1回の保守点検が義務付けられている。また、監視カメラが設置されている場合、映像が正しく録画されているかを確認することが求められている。NRSは、このエレベーターに設置された監視カメラの映像を録画・閲覧するシステムを開発し、閲覧用タブレットや監視カメラ、レコーダーなどと組み合わせて販売している。

従来大手エレベーターメーカーでは、スマートフォンに専用ソフトウェアを搭載し映像を閲覧する仕組みを提供していたが、現場では不満もあったと同社 代表取締役の加藤文夫氏は語る。「エレベーターのメンテナンス担当者からは、小さな画面では見にくいため、画面を大きくしてほしいという要望が根強くありました。また、ソフトウェア開発の観点からも、既存ソフトウェアとの親和性が高く、拡張性も高いWindowsの方が適していると考えていました」

そこで、同社は2015年、業界で初めてWindowsによる監視カメラ映像の録画閲覧システムの開発に着手。開発と並行し、閲覧用の端末としてスマートフォンよりも画面が大きく視認性がよいWindowsタブレット導入の検討を始めた。

視認性が高いため、定期検査や保守点検の品質向上につながっている

視認性が高いため、定期検査や保守点検の品質向上につながっている。

導入のポイント

国内メーカーで充実したサポートが得られることを重視

タブレットの選定にあたっては、安定した品質や
柔軟な対応力が期待できる国内メーカーを探した。端末に関しては、Windowsを実装しており、価格面でもリーズナブルであることが求められた。
これらの条件に合致したのが、ドスパラのDG-D08IWシリーズである。DG-D08IWシリーズは、8インチの高性能タブレット。IEEE802.11acに対応した無線LANチップを搭載しているので、必要に応じて動画を社内のサーバーやクラウドに高速で転送することも可能だ。点検時は持参する荷物が多いため、画面の大きさと携帯性のバランスをとって8インチを選んだ。

ドスパラを選定した理由について加藤氏は、「法人営業部があり、国内にサポート部門を持っているところを重視しました。エレベーターに関わるシステムは5年サイクルなので、長期間にわたって安定的に端末を供給してもらう必要があります。そのためには、営業体制が整っていないと不安です。また、お客様に安心してご利用いただくためにも、充実したサポートは必須と考えました」と語る。サポートを重視する同社は、担当者が事前にDG-D08IWシリーズを購入し、その品質やサポートの体制をチェックした上で導入を決定した。

同社はWindows 10を採用したが、開発時期がWindows 10がリリースされて間もない頃だったこともあり、OSのバージョンとUSBドライバの整合性をとるのに苦労した。監視カメラ映像は多くの個人情報を含むため、その取扱いには一層の慎重さが求められる。そのため、現場ではデータを有線で送信する仕組みをとっており、USBポートの確実な作動が必須条件だったのだ。

「OSとUSBドライバの組み合わせによっては動かないこともありましたが、そうした時もドスパラが迅速に対応してくれました。今までは専用機ばかりを扱ってきたので、タブレットのような市販品を扱うことには多少不安がありましたが、おかげさまでスムーズに導入できました」(加藤氏)。

導入効果

ユーザーの要望にも柔軟に対応することで、滑り出しは好調

同社は無事にシステムを完成させ、2017年1月より本格納入を開始。同社の製品は、レコーダー付きのセットと、レコーダーのない集中監視用のセットがあるが、前者は月に約150セット、後者は月に約200セット出荷するなど、好調な滑り出しを見せている。なお、ドスパラはDG-D08IWシリーズの動作確認を行った上で、注文時点での最新機種を提供。現在3世代の機種を提供している。

通常はメーカーに販売することが多いため、実際に利用するメンテナンス担当者に話を聞く機会は少ないが、説明会において直接要望を聞き取り、ソフトウェアに反映している。

「ソフトウェアの文字が小さくて見にくいと言われたので、製品版では文字を大きくしました」(加藤氏)

RS株式会社開発の監視カメラ映像の閲覧システム「REC Viewer」。操作ボタンや文字が大きいところが、メンテナンス担当者に好評だ。

NRS株式会社開発の監視カメラ映像の閲覧システム「REC Viewer」。
操作ボタンや文字が大きいところが、メンテナンス担当者に好評だ。

視認性が高いため、定期検査や保守点検の品質向上につながっている

充電、インストール、動作検証を行い出荷される。グラフィカルで読みやすい操作マニュアルも同梱される。

今後の展開

映像以外のデータ収集などへの応用も検討

エレベーターは、監視映像以外にも日々さまざまなデータを収集・蓄積している。メーカーやメンテナンス会社は保守点検時にそれらを吸い上げて顧客に報告するとともに、より安全で効率的な運用ができるように解析を行っている。
現在DG-D08シリーズは監視カメラ映像の録画・閲覧のみに利用されているが、今後他の多くのデータの収集などへの活用が期待される。「Windowsタブレットなので基幹システムとの親和性も高く、メーカーも興味を持っています」
DG-D08シリーズは、これからもNRSが提供するソリューションの一部としての重要なガジェットとして、同社のビジネスを支え続ける。

導入製品

Diginnos DG-D08シリーズ

Windows10を搭載したコンパクトタブレット

Diginnos DG-D08シリーズ

Windows10を搭載したコンパクトタブレット。8インチ液晶(1,280×800)を備え、高い携帯性を実現しながら、視認性と操作性も維持。

※文中記載の組織名・所属・役職等はすべて2017年時点(インタビュー時)のものです。

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受賞履歴

2013 Microsoft Worldwide Partner Award サードウェーブは「2013 Microsoft Worldwide Partner Award」において受賞社として高い評価をいただきました。
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サードウェーブは「インテル ソリューション サミット2008」にてアワードを受賞いたしました。 サードウェーブは「インテル ソリューション サミット2008」にてアワードを受賞いたしました。

サードウェーブは、「インテル・テクノロジー・プロバイダ・プレミアム 」「マイクロソフト認定ゴールドパートナー」「AMDソリューションプロバイダ プラチナム」として認定されています。 サードウェーブは、「インテル・テクノロジー・プロバイダ・プラチナ」「マイクロソフトパートナープログラム Gold OEM」「AMDパートナープログラム プレミア」として認定されています。

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