ノートパソコンの液晶画面の不具合とパソコン内部清掃の対処法

ノートパソコンの液晶画面の不具合とパソコン内部清掃の対処法

液晶画面が映らないノートパソコンの修理とパソコンの内部清掃の事例

お客様所有のノートパソコン「Diginnos製 ノートパソコン GALLERIA QF970HG」の液晶画面が真っ白になり、正常に表示できないので修理して欲しいとのご依頼を頂きました。
お客様は修理と同時にパソコン内部の清掃を希望されています。

まずはノートパソコンの状態を診断すると、通電はできている状態です。
外部モニターを接続してみると画面表示は可能でしたので、故障箇所はノートパソコン本体から液晶モニターへ接続するための内部ケーブルだと断定しました。

修理内容は故障箇所の内部ケーブルの交換を行い、該当ノートパソコンの液晶画面が正しく表示されることを確認。
無事修理完了しました。修理完了後はお客様ご希望の内部清掃を実施。ホコリが溜まりやすい箇所等は特に入念に清掃しました。
結果異音を発していたファンが静かになり、パソコン内部の温度も低下しました。

今回の依頼の作業費用は液晶修理サービスが16,200円、内部清掃の費用が5,000円の合計21,200円(税別)でした。作業全般にかかった期間は1週間です。

パソコン内部に溜まるホコリに関しての予備知識

パソコンの各パーツは使用していると熱を帯びるため、パソコン本体内部には各パーツを冷却するためのファンが搭載されています。
しかし換気をする際に空気と同時にホコリも吸い込んでしまいますので、定期的に清掃を行わないとパソコン本体内部にホコリが溜まってしまいます。
堆積したホコリが邪魔をして放熱している部分に空気が行き届かなくなり、冷却効率が低下してしまいます。
精密機器であるパソコン内部が熱を帯びると様々な不具合をもたらすため、大切なパソコンを守るためにも早急に対処することを推奨します。

以下のような症状が現れたら、パソコン内部にホコリが溜まっているサインです。内部清掃を実施しましょう。

・パソコンを使用するにあたって特に問題は無いのですが、「ブーン」と音がうるさくなった

・パソコンが熱を帯びて熱くなる

前者はパソコン内部の冷却ファンにホコリが詰まってしまった場合に起こる症例で、後者は冷却ファン及びヒートシンクと呼ばれる放熱板にホコリが詰まってしまったときに起こる症例です。
いずれの症例も原因となっているホコリを取り除くことで改善します。

しかし対処をせずにそのままパソコンを使い続けると、更に酷い症状が現れてきます。
以下にご紹介します。

・パソコンを使用中にハングアップが起こったり等、不安定な動作をするようになる

・使用中のパソコンの電源が突然落ちたりする

・熱によりハードディスクが破損して、読み込みができなくなる

いかがでしたでしょうか。
ホコリがパソコンにもたらす被害についてご紹介しました。
たかがホコリと侮っていると大切なパソコンが故障してしまったりデータが失われてしまうかもしれません。

案外パソコン内部はホコリが溜まりやすいものです。上記に紹介したような、ホコリが溜まっているサインが現れたら、速やかにパソコン内部の清掃を検討してください。
パソコンが壊れてしまってからでは遅いです。自分で清掃するのが難しければ、作業を代行してくれるプロの業者もありますので、依頼してみるのもひとつの手です。

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