Windowsを起動して青い画面が表示されたときの対処法

Windowsを起動して青い画面が表示されたときの対処法

TOSHIBA Dynabook PT35056BBFBK(ノートパソコン)の Windows起動後に青い画面が表示される事例について

パソコンのリセットボタンを押して何回か再起動を試してみましたが、Windowsが正常に起動しても通常よりも起動に時間がかかったり、起動途中で青い画面で止まったりしました。
青い画面が表示された際の「STOPコード:0x000000F4」というエラーコードからHDD(ハードディスク)が故障している可能性が考えられます。

ドスパラの専用ソフトでHDD診断テストを行った結果、HDDの不具合が確認されました。
このまま使い続けるといずれWindowsが正常に起動できなくなるため、HDDを交換することにいたしました。

診断内容の詳細を確認すると、HDDに読み込み書き込みが不可能な領域がありましたが、リカバリーディスクは作成できる状態です。
そのため、HDDの交換作業とこれまで利用したデータをすべてリカバリーディスクへ保存作業を行いました。

作業完了後のパソコンは工場出荷状態に戻ったため、Windowsが正常に動作するか確認済みです。

修理料金は、HDD交換とデータのリカバリー作業が15,000円、500GBのHDDのパーツ代が5,300円で合計20,300円(税別)です。
修理期間の目安として3日ほどお時間をいただくことをあらかじめご了承ください。

Windows起動後に青い画面が表示されたときの予備知識

Windows起動後にパソコンの画面が青くなり、白い英文メッセージが表示される現象を「ブルースクリーン」といいます。
ブルースクリーンはソフトウェアやハードウェアに重大なエラーが発生した場合に起こる現象ですが、ハードウェアに問題があるケースがほとんどです。

この画面は、障害の原因を特定できるSTOPコードが表示されますが、STOPコードを見ただけで容易に解決できるものではありません。
パソコンのリセットボタンを押して、Windowsが起動するのであれば、パソコンを復旧させるよりも先にデータのバックアップを優先させましょう。

データのバックアップ方法

Windowsが起動する場合

デスクトップやマイドキュメントに保存しているデータは特別な設定を行わない限りは、Windows 2000/XPであればC:\Documents and Settings\個人フォルダ、Windows Vista/7/8/8.1/10であればC:\Users\ 個人フォルダに保存されます。
個人フォルダごとバックアップをとるか、もしくは必要なデータを選んで外付けのHDDやUSBなどのバックアップをとりましょう。

Windowsが起動できない場合

パソコンのHDDを取り出して、そのHDDを他のパソコンに接続してデータを取り出すことができます。
他にパソコンがない場合はこのタイミングでHDD交換や修理業者にデータのリカバリー作業を依頼しましょう。

データのバックアップが完了したらHDDやメモリに不具合が発生していないか確認します。
以下の手順を参考にして行ってください。

手順

HDDの不具合を確認

「CrystalDiskInfo」や「HDD-SCAN」などのフリーソフトを使ってHDDに不具合がないか確認します。

メモリの不具合を確認

メモリの不具合は、Windowsが提供するメモリ診断ツールかフリーソフトのmemtest86、もしくはmemtest86+を使用します。

パソコンの機種によってはBIOSにHDDやメモリ診断機能が搭載されていることもあります。
BIOSはパソコンの電源ボタンを押した後にメーカーロゴ、もしくはマザーボードロゴ画面が表示されたときにF2キーかDeleteキーを押せば起動できます。

HDDとメモリを診断した結果、エラーが発生した場合はHDDもしくはメモリを交換します。
自分で交換する自信がない場合は、修理業者に依頼しましょう。

HDDやメモリに問題がない場合は、Windowsやアプリケーションやドライバの問題が考えられます。
ブルースクリーンが発生する前にインストールしたアプリケーションやドライバを削除してください。

もしくはWindowsUpdateで最新のセキュリティパッチが適用された後にブルースクリーンが発生していた場合は、Windowsが提供する「システムの復元」というツールを使って、システムが不安定になる前の状態に戻してみましょう。

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