SSDハードディスクの容量アップ事例

SSDハードディスクの容量アップ事例

NEC製ノートパソコンのハードディスクの容量が少ないため大容量SSDと交換した事例

SSDハードディスクを使用しているNEC製ノートパソコンの空き容量が少なくなっているため、空き容量を増やしたいというのが今回のご依頼です。
なお、現在使用しているデータはそのまま残して欲しいということでした。

空き容量を増やす余裕があるかを見極めるためパソコン診断を行なった結果、現在のSSDではSSDの使用容量上限に近づいており、空き容量を確保することはできないと判断しました。
そのためSSDハードディスクを現在のものより容量が大きいものに取り換えることで話がまとまりました。

交換するSSDは、現在のものよりワンランク上で倍の容量をもつSSDを採用し、ハードディスク一式の交換を行いました。
さらに既存のデータを丸ごとコピーし、新しいハードディスクの設定を行なったあとで空き容量のチェックし、十分な空き容量が確保できていることが確認できました。
既存のデータはそのままにしているため、パソコンは持ち帰ってもさらに新たな設定などは必要なくそのまま使うことができます。

今回のSSDハードディスクの交換に要した費用は、SSDアップグレードサービスパック15,000円と部品代8,980円で、合計23,980円(税別)です。
データに異常がなく、そのまま移動できた為、作業時間は1日と短時間で済みました。

SSD型ハードディスクの予備知識

SSDは「Solid State Drive」の略で、フラッシュメモリを使用した記憶装置です。
これまでパソコン記憶装置はHDDが主流でしたが、下記の特長から近年ではSSDが使用されるようになっています。

・フラッシュメモリを使用している事により、データ読込速度がHDDに比べて高速。その為、パソコン起動やソフトの起動、データの読込が速くなります。

・HDDに比べて、可動する部品がない為、衝撃や振動で破損することが少ない。

・フラッシュメモリを使用している事と、可動する部品が少ない事から、電池の消耗が少ない。その為、ノートパソコン等で使用した場合、バッテリーの持ち時間が長くなります。

・HDDに比べて、発熱が少ない。

ただし現時点では、HDDに比べて大容量のものが少なく、また同容量のHDDに比べて高価な為、Windows等のOSとよく使用するソフトの起動用としてSSDを使用し、動画や写真などの1ファイルあたりの容量が大きいファイルはHDDにと、1台のパソコンに2つの記憶装置を搭載して、用途に合わせて使用するのが一般的になっています。

投稿日:

ページトップ

パソコン(PC)修理のドスパラトップへ