ゲーム用パソコンの動画表示品質・プレイ環境を向上させたい

ゲーム用パソコンの動画表示品質・プレイ環境を向上させたい

サードウェーブデジノスPCのビデオカード交換の事例について

今回のご相談内容は、お手持ちのサードウェーブデジノスPCにおいてゲームの動画を再生中に重くなり、動画自体もカクついてしまうという症状についてのものでした。
お客様に前後の事情を確認したところ、ゲームの大幅アップデートの後から動画の再生品質が下がってしまったとのことでした。

そのため、パソコンに組み込まれているビデオカードの性能と、ゲームメーカーから発表されている推奨環境を照会したところ、ビデオカードの性能不足であることが判明いたしました。
ゲームを快適にプレイしていただくためにゲームメーカーが提示している推奨スペック以上のビデオカードに交換、取り付けをいたしました。

ビデオカード取り付け後に最新のドライバソフトウェアをインストールし、ゲームメーカーのベンチマークテストを実行、ビデオカードのアップグレードによってパフォーマンスが向上していることをお客様にもその場で確認いただきました。
修理料金は、ビデオカードの増設・交換料が4,000円、ビデオカード代が14,980円で、合計18,980円(税別)です。原因がすぐに判明したため作業時間2時間でお引き渡しできました。

ビデオカード(グラフィックボード)の予備知識

ビデオカードはグラフィックボード、VGAとも呼ばれるパソコンの部品です。

ビデオカード、グラフィックカードの機能としては映像を信号として入出力する機能が備わっている拡張カード(拡張ボード)です。
このビデオカードがあると映像や動画でも容量の大きなものをスムーズに再生したり、特にゲームのプレイ用途のゲーミングPCでプレイする際など動画や3Dの再生に威力を発揮します。

パソコンの用途として動画や画像データの編集目的ではなく、マルチディスプレイ(複数のモニタを使う)での使用は考えていない、OSの基本的な機能しか使わない、オフィス系のツールで作業をする、また動画も画質にこだわらず再生が可能であれば良いということであれば通常のマザーボードに搭載されている機能(オンボードタイプのマザーボード)で十分です。
またビデオカードを搭載することで、CPUが行っていたグラフィック描画の処理がCPUから外れ、その結果CPUへの負荷が軽減されるといったメリットもあります。

高画質で動画を再生したい

ビデオカードに使用されている主なGPU(グラフィックス プロセッシング ユニットというチップはNVIDIA社製かAMD製のものであることがほとんどです。
流通しているビデオカードもこの2社のもののどちらかです。

基本的にビデオカードはパソコンの基本性能を拡張する目的で新たに取り付けるもので、ゲームをプレイして3D処理や高画質の動画や画像編集をしないのであればオンボードの機能で十分に間に合います。
代表的な2社、どちらの製品でも性能差は大差がないため欲しい機能が実現できるかどうかといった視点と価格面で選ぶことがよいと思われます。

ビデオカードの取り付け交換(換装)自体は難しいことではありません。
電源ユニットの交換、マザーボードの交換やCPUチップの交換、HDDの外付け化などとパソコンの部品の換装は色々とありますが、手順通りにやれば不具合なくパソコンを起動させて正常に動作させることができます。
ただし、自信がなく不安な場合や交換の際に別の部品を思いがけず壊してしまうといったことも可能性としてあるので、できればサポートセンターや修理業者の診断に頼る方が賢明です。

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