【製品レビュー】SAMSUNGの新SSD「850 EVO」を検証

パッケージ
SAMSUNG 850 EVO 250GB

メーカー名&URL
SAMSUNG:http://japan.samsung.com/#SAMSUNG

販売ページはこちら!
各店舗でも販売中!

※情報サイト「ものテク」と相互に同じ記事を投稿する事になりました!過去記事の参照等はこちらからどうぞ!

近日登場予定の40インチ4K液晶に興味津々ですが、すでに3画面環境のため設置場所が確保できず、少し様子見する事にした(酒)です。

2014年最後となる今回は、SAMSUNGのSSD「850 EVO」をチェックします。

●3D V-NAND技術を採用したエントリー向けSSDの新製品


この「850 EVO」は、SAMSUNGのエントリー向けSSDの新製品です。上位モデルの「850 PRO」と同様に、メモリセルを垂直方向に重ねる事で高密度化を実現した「3D V-NAND」を採用、これにより記憶密度と信頼性を向上しています。信頼性の向上は保証期間に現れており、エントリー向け製品としては珍しく5年の長期保証をうたっているのが特徴です。今回250GB製品を入手できたので、早速ですが速度を見て行きます。
※基本スペックはこちら!

製品写真

製品写真です。厚さは7mmとなります。

付属品

付属品はこちらです。

それでは計測を開始します。使用PCとチェック内容は以下の通りです。比較対象は、以前紹介した840 EVO 120GB・mSATA版840 EVO 500GBを参考として以前の記事より流用します。

RAPID

また、付属ソフトの「Magician」の機能である「RAPID Mode」を有効にすると、メインメモリをキャッシュとして使用し速度がアップします。ただし、ベンチマークはキャッシュ部分を計測するためCrystalDiskMarkが尋常では無い数値、そしてATTOはグラフが乱れます。よって有効時はコピー時間とCrystalDiskMarkだけ載せますが、こちらも参考としてご覧ください。

・使用PC
マザーボード : ASRock Z97 Extreme4
CPU : Core i7 4790
メモリ : PC3-12800 4GBx2
OS : Windows 8.1 Pro 64bit

・チェック内容
CrystalDiskMark 3.0.3
ATTO Benchmark 2.47
同一ディスク内データコピー ※ファイル数2,399、容量10.6GB

・850 EVO
850EVO_CDM

850EVO_ATTO

・参考:RAPID有効
850EVO_CDM2

・参考:840 EVO 120GB
840EVO_120GB_CDM

840EVO_120GB_ATTO

・参考:840 EVO 500GB mSATA
840EVO_500GB_mSATA

840EVO_500GB_ATTO_mSATA


  コピー時間
850EVO 256GB 1分16秒09
参考:RAPID有効 1分8秒77
参考:840EVO 120GB 1分32秒07
参考:840EVO 500GBmSATA 1分27秒54

●エントリー向けでも十分高速。高価だが速度と保証期間に魅力あり


結果はご覧の通りです。容量は違いますが、840 EVOのSATA・mSATAよりコピーが早く、RAPID有効時はさらに高速化しました。なお、3D V-NANDの採用など新トピックがある割に性能向上が小さいと感じる人もいるかと思いますが、これは現在のSSDがすでにSATA3.0(6Gbps)の限界に迫っているためです。SATA製品としては劇的な向上は難しい状況で、少しでもコピー時間などの実効速度と信頼性(保証期間)を高めた点がポイントと言えそうです。新技術採用という事で同容量帯の製品としては幾分高価格ですが、SSDに速度と保証期間の両方を求める方はぜひ本製品を検討してはいかがでしょうか。

■今回紹介した製品


SAMSUNG:850 EVO 250GB
各店舗でも販売中!

その他記事一覧はこちら

レビュー / コラム

ページトップへ