【製品レビュー】ADATAのJMicronコントローラー搭載SSD「SP600」を再検証

製品写真

Premier SP600

メーカー名&URL
ADATA:http://www.adata-group.com/index_jp.html

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※情報サイト「ものテク」と相互に同じ記事を投稿する事になりました!過去記事の参照等はこちらからどうぞ!

最近流石に暖房をつけていますが、少しでもエコになる為の設定を模索している(酒)です。なお、我が家のエアコンでは風量最低の「しずか」より「自動」のほうが低電力という事が判明しましたので参考にどうぞ。

今回はADATAの低価格SSD「Premier SP600(以下SP600)」を紹介します。

●SP600の新旧製品を用意して速度の変化をチェック

ADATAのSP600と言えば、SATA3.0(6Gbps)SSDとしては低価格という事で人気のシリーズです。実は本製品は2013年の11月に一度紹介しています。
※当時のレビュー記事はこちら!

なぜ再紹介するのかですが、当時のコントローラーは「JMF-661(256GBはJMF-667H)」で、最大速度は360MB/s程度でした。ところが、現在は「JMF-667」に変更され、速度が最大540MB/sに向上したとの事。価格は以前同様ですので、本当に500MB/sオーバーならコストパフォーマンスが大幅アップになります。

という訳で、発売当時と現在の製品の速度を比べて、本当に高速化したかを確認していきます。

新旧製品

新旧の製品写真です。右が以前の紹介時に使った128GB、そして左が今回入手した256GBです。見た目に違いはありません。

新スペック


旧スペック


ですが、外箱裏のスペック(左が新)で128GBの部分を見ると、速度が異なるのが分かります。

では早速チェックしてみましょう。計測内容は以下の通りです。なお、同時に用意できた新旧製品は容量が異なったので、別の用途でOSを入れて計測した新128GBも参考として使用します。

・使用PC


マザーボード ASRock Z97 Extreme4
CPU Core i7 4790
メモリ PC3-12800 4GBx2
OS Windows 8.1 Pro 64bit

 
・チェック内容

CrystalDiskMark 3.0.3
ATTO Benchmark 2.47
同一ディスク内データコピー(新128GBは除く)※ファイル数2,399、容量10.6GB

・新SP600 128GB(参考)

新SP600_128GB_CDM

新SP600_128GB_ATTO

 
・新SP600 256GB

新SP600_256GB_CDM

新SP600_256GB_ATTO

 
・旧SP600 128GB

旧SP600_128GB_CDM

旧SP600_128GB_ATTO


コピー時間
旧SP600 128GB 1分55秒56
新SP600 256GB 1分32秒07

●速度の大幅アップを確認 コストパフォーマンスは最強クラス

結果はご覧の通り、128GBが460MB/s、そして256GBは500MB/sを超えました。新128GBは一部旧128GBより遅い項目がありますが、4K Writeや4K QD32は圧勝しています。総合的に同容量帯のMarvellやSandforceコントローラー搭載製品より書込みは遅いものの、Readは互角で、もはや以前のSP600とは別物という印象です。

他製品と比べて低価格という特長も健在で、現在のSSDの中でもコストパフォーマンスはトップクラスと言えるでしょう。これからSSDを購入予定の方は、より魅力が増したSP600にご注目下さい。

■今回紹介した製品
ADATA:Premier SP600

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