【製品レビュー】ENERMAXの「Platimax」電源を検証



ENERMAX Platimaxシリーズ

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※情報サイト「ものテク」と相互に同じ記事を投稿する事になりました!過去記事の参照等はこちらからどうぞ!

最近朝夜が冷え込むようになったので、厚手の毛布を使い始めた(酒)です。皆さんも風邪などひかないようにご注意ください。

今回はENERMAXの80PLUS PLATINUM認証電源「Platimax」シリーズをチェックします。

●電源メーカーとして名高いENERMAXの高性能シリーズ


今回紹介する電源は、ENERMAXの「Platimax」シリーズの製品です。このシリーズは80PLUS PLATINUM認証を取得しており、高い変換効率を誇ります。

ENERMAX製品は幾分高価というイメージがありますが、同社は開発から生産までを自社で行い、高品質な部品を使用しているほか、さらに保証期間は5年と長く、サポートは日本法人が行っているので、いざという際に素早い対応が期待できる点もポイントです。
※詳細スペックはENERMAXのページをご覧ください!

今回は、このPlatimaxシリーズの製品から500W・850Wの製品を入手したので、本当に高い変換効率を備えているのかをチェックしてみました。

まずは80PLUS各認証の変換効率をご覧ください。

  負荷20% 負荷50% 負荷100%
STANDARD 80% 80% 80%
BRONZE 82% 85% 82%
SILVER 85% 88% 85%
GOLD 87% 90% 87%
PLATINUM 90% 92% 89%
TITANIUM 92% 94% 90%

なお、変換効率と消費電力の関係ですが、下記の計算で求める事ができます。

・PC側の消費電力が400Wの場合
 変換効率80%  400÷80%(0.8)=500W
 変換効率90%  400÷90%(0.9)=444.4W

ワットチェッカーで見える数値は大体この通りです。

・逆にワットチェッカーの数字が400Wの場合
 変換効率80%  400×80%(0.8)=320W
 変換効率90%  400×90%(0.9)=360W

PC側の消費電力はこの様になります。


500Wの製品写真はこちらです。ENERMAXらしいシックなデザインです。


プラグインのケーブルはフラットとなります。


850W(右)と比べてみました。850Wの方が15mmほど長くなります。

では計測を開始しましょう。使用PCとチェック内容は以下の通りです。

・使用PC
マザーボード:ASRock Z97 Extreme4
CPU:Core i7 4790
メモリ:PC3-12800 4GBx2
VGA:XFX R9-280X-TDBD
OS:Windows 8.1 Pro 64bit

・消費電力(ワットチェッカーで計測)
アイドル時:OS起動後、3分ほど放置した状態の数値
負荷時:3DMark計測時の最高値

比較対象には、750W 80PLUS STANDARD、550W 80PLUS GOLDを用意しました。同じ容量ではないので参考としてご覧ください。

  アイドル 負荷
Platimax 500W 37W 299W
Platimax 850W 40W 309W
550W GOLD 40W 309W
750W STANDARD 53W 351W

●Platimaxの名に恥じない変換効率を発揮


結果はご覧の通りです。STANDARDから48W~52W、そしてGOLDからも6W~10W減っており、問題なくPLATINUMの基準を満たしています。

念のため、Platimaxの2製品に「変換効率が良いor悪い」個体差が無いか、先述の式を基にPCの消費電力を計算してみました。

・500W  299×92%(0.92)=275.08
・850W  303×92%(0.92)=278.76

両製品が近い数値でした。850Wは500Wより負荷が50%から離れており、変換効率がわずかに下がっていますので、その点を踏まえて見ると、個体の質はほぼ同じと言って良いでしょう。

結論として、このENERMAX Platimaxシリーズはその名にふさわしい変換効率を持つ製品と言えそうです。さらに品質やサポート、保証期間の長さなど数値以外の要素もあり、非常に安心できる電源ではないでしょうか。

これから長期間使用する事を考えて電源を購入するという人は、ぜひPlatimaxシリーズにご注目下さい。

■今回紹介した製品
ENERMAX Platimax電源
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