村田製作所、赤ちゃんのためのライフログツールをCEATECで提案

村田製作所は10月7~11日の日程で幕張メッセにて開催中の「CEATEC JAPAN 2014」で「赤ちゃんのためのライフログツール」を提案している。Bluetooth搭載のモジュールとセンサーを使ったデバイスをスマートフォンで連携させる。赤ちゃんを取り巻く温度・湿度、体表面温度、おむつの交換回数などを記録し、簡単にスマートフォンに登録できるようにする。電子母子手帳や医療機関との連携や家族間のシェアなどが期待できるという。

出展されているのは「日記ツール」と、腕や足に付けられる「ベビーバンド」。どちらも同社の低消費電力「Bluetooth Smartモジュール」、温度・湿度センサーを搭載。コイン電池で4年くらい使用できる。「日記ツール」には簡単なアイコンのついたボタンがあり、赤ちゃんが泣いたときやミルクをあげたとき、おひるねしたときに、ライフログツールのボタンを押すだけでスマートフォンの専用アプリに記録される。加速度センサーも搭載されており、散歩時間や睡眠時間は自動で記録される。

日記ツール。スマフォと連携して簡単に記録が付けられる
日記ツール。スマフォと連携して簡単に記録が付けられる

「ベビーバンド」には加速度センサー、温湿度センサー、IR温度センサーなどが搭載されている。たとえばベビーカーのなかの温度や湿度などは大人には分かりにくい。そのような状況を把握できる。異常な値が出たらスマートフォンから警告音が鳴る。赤ちゃんの様子を共有できるほか、データを解析することで予測することもできるようになる。

センサー内蔵のベビーバンド
センサー内蔵のベビーバンド

ベビーカーのなかの温度や湿度を把握できる
ベビーカーのなかの温度や湿度を把握できる

Text by 森山和道

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