東芝、手話ができるアンドロイドロボット「地平アイこ」を出展-CEATEC JAPAN 2014

株式会社東芝は手話ができるアンドロイド型のロボット「地平アイこ(ちひらあいこ)」を10月7日から10月11日の日程で幕張メッセにて開催中の「CEATEC JAPAN 2014」同社ブース内で公開している。

https://www.youtube.com/watch?v=co2TS3pJtZ0
東芝 手話ロボット「地平アイこ」

43自由度あり、エアーアクチュエーターで動作する。人に似た姿のアンドロイドの研究で知られる大阪大学石黒浩研究室、石黒教授らのアンドロイドを制作してきた株式会社A-lab(エーラボ)のほか、ロボット駆動技術とモーションセンサーを応用した動作教示技術を持つ芝浦工業大学、湘南工科大学と協力して開発した。

高速に手指を動かし、かつブレずに動作を滑らかにするための制御技術や、モーションキャプチャーした手話動作をロボットに実装するための部分にノウハウがあるとのことだ。

来年度には受付窓口や展示会の案内係用のロボットとして実用化を目指す。さらに将来的には2020年を目指し、高齢者・認知症患者の話し相手、遠隔カウンセラー、手話ロボット、高齢者見守りロボットなど福祉・ヘルスケア分野などでの活用を目指すコミュニケーションロボットだという。

「アイこ」という名前は、東芝グループ社員の「アイデア提案制度」から生まれたことに由来する。

エアーのダクトは後ろにまとめられている
エアーのダクトは後ろにまとめられている

なめらかで高速な動きが自慢
なめらかで高速な動きが自慢

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頭部
頭部

手話の動きはモーションキャプチャーで取り込まれている
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Text by 森山和道

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