【10月中旬発売】240Hz相当の描画を可能にしたゲーマー向け24インチ液晶「24GM77-B」フォトレポート

LGエレクロトニクス・ジャパンはゲーマー向け24インチ液晶モニタ「24GM77-B」を10月中旬頃より発売する予定だ。

24インチのTNパネルを採用した液晶モニタで、解像度は1920×1080。リフレッシュレートは144hzまで対応し、応答速度は後述する「Motion240」機能有効時で1msを実現している(通常時は5ms)。インターフェイスはDisplay Port×1、HDMI×2、DVI-D×1、D-sub15ピン×1、USB3.0×3(アップストリーム×1、ダウンストリーム×2)など。本体サイズはスタンド込で568×401×248mm(幅×奥行き×高さ)、重量はスタンド込で約5.4kg。

・製品情報
24GM77-B

・ドスパラでの販売開始予定日
2014年10月中旬販売開始予定

・記事掲載時点でのドスパラ通販販売価格
40,203円(税込)

・ドスパラWEBサイト商品ページはこちら
24GM77-B

■モニタ外観

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○前面の「ゲーミングホットキー」

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ディスプレイの下部には動作各種モードを切り替え可能な「ゲーミングホットキー」を備える。左から、明るさレベルを調整する「ブラックスタビライザー」、プリセットされた画面設定を呼び出す「ゲーミングモード」、リアルタイム表示を可能にする「DASモード」。

ゲームのシーンに合わせて調整を行うボタンがアクセスしやすい前面に用意されているのは嬉しい。

○前面下部の「OSDジョイスティック」

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ゲーミングホットキーの下側には「OSDジョイスティック」を搭載。電源スイッチも兼ねるジョイスティックで、液晶の細かな設定を直感的に操作できる。

○液晶側面のインターフェイス

ヘッドフォン端子、USB3.0ダウンストリーム×2が用意されている。

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○液晶背面のインターフェイス

左から、電源、Display Port×1、D-sub15ピン×1、DVI-D×1、HDMI×2、USB3.0アップストリーム×1。

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○ピボット機能

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■ゲームに特化した機能の紹介

本機は「Motion240」、「ブラックスタビライザー」、「DAS(Dynamic Action Sync)モード」といったゲームに特化した機能を搭載している。

まず、「Motion240」機能だが、120MHzの描画のコマの間に黒画面を挿入し、バックライトを毎秒240回明滅させることで240MHz相当の描画を実現した技術で、高速な描画が必要なFPSやレースゲームで効果を発揮するという。なお、「Motion240」の機能はリフレッシュレートが100Hzもしくは120Hzの場合のみ使用可能になる。
60Hzと120Hz(Motion240機能オン)の設定にて、それぞれゲームを起動、画面を左右に振って試してみた。若干120Hz(Motion240機能オン)設定の方が残像感がなくなり滑らかに画面が描画されているように感じた。

fps計測ソフトFRAPSを利用したフレームレート表示 表示としては「120」と出力される
fps計測ソフト「FRAPS」を利用したフレームレート表示
表示としては「120」と出力される

また、本機はネイティブ144Hzのリフレッシュレート能力を持っている。これについても参考のため写真で紹介する。

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NVIDIAコントロールパネル 解像度設定画面

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同様にfps計測ソフト「FRAPS」を利用したフレームレート表示

次に「ブラックスタビライザー」機能。「ブラックスタビライザー」は、暗い部分を明るく表示し、視認性を強化する技術。前面のホットキーから明るさレベルをユーザーで任意に調整が可能である。実際の画面を見ていただきたい。

まず明るさレベル0の画面。

明るさレベル50

明るさレベル100

トンネル入り口のレンガや奥に続いている線路など、一目瞭然で視認性の違いが分かると思う。特にこの機能に関しては全面のホットキーで簡単に設定が可能ということもあり、様々なシーンで使える機能だと感じた。画面が暗くてどこに何が・・・という悩みは解消されそうだ。

「DAS(Dynamic Action Sync)モード」は、スケーラーチップを通すことなくダイレクトに映像を出力することで、タイムラグを抑えたリアルタイム表示を可能にする技術。
その他にも、FPSやRTSなどゲームの種類によってプリセットされた画面設定を簡単に呼び出して切り替えることができる「ゲーミングモード」や、「ブルーライト低減モード」など多彩な機能が用意されている。

■メニュー画面

前面の「ゲーミングホットキー」部分。

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ブラックスタビライザー

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ゲーミングモード

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DASモード

 

OSDジョイスティックを押下した際に表示されるメインメニュー画面と、OSDジョイスティックを左右に倒した際に表示されるボリューム画面。

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メインメニュー画面

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ボリューム調整



 

メニュー画面各種

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かんたん設定画面。以下項目を設定可能 明るさ・コントラスト・音量・入力・画面サイズ

入力画面
入力設定

画面サイズ
画面サイズ設定

機能画面。以下項目を設定可能 ピクチャーモード・ゲーミングモード・DASモード・Motion240・SUPER ENERGY SAVING
機能画面。以下項目を設定可能
ピクチャーモード・ゲーミングモード・DASモード・Motion240・SUPER ENERGY SAVING

SUPER ENERGY SAVING モニタの消費電力を抑える省エネ設定画面 Highがより省エネ効果が高い設定になるという ただし画質の色合いに影響が出る可能性がある
SUPER ENERGY SAVING
モニタの消費電力を抑える省エネ設定画面
Highがより省エネ効果が高い設定になるという
ただし画質の色合いに影響が出る可能性がある

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ピクチャーモード ブルーライト低減モードや、写真・動画に適した画質設定の選択が行える

ゲーミングモード 前面ホットキーと同じく、プリセットされた設定を選択できる
ゲーミングモード
前面ホットキーと同じく、プリセットされた設定を選択できる

スクリーン画面。以下項目の設定が行える 画質、カラー、表示
スクリーン画面。以下項目を設定可能
画質、カラー、表示
表示はアナログ接続時のみ設定可能

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画質設定画面。下記項目が設定可能 SUPER REOLUTION+、シャープネス、ブラックレベル、ブラックスタビライザー、応答速度 ブラックレベルはHDMIのみ設定可能

SUPER RESOLUTION+設定画面 画面のぼやけなどを最小限に抑えてクリアな画質で見られる機能 High、Middle、Low、オフから選択可能
SUPER RESOLUTION+設定画面
画面のぼやけなどを最小限に抑えてクリアな画質で見られる機能
High、Middle、Low、オフから選択可能

応答速度設定画面 High、Middle、Low、オフから選択可能
応答速度設定画面
High、Middle、Low、オフから選択可能

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カラー設定画面。下記項目が設定可能 ガンマ、色温度、赤レベル、緑レベル、青レベル、6色相環、リセット

ガンマ設定画面 ガンマ0、1、2から選択可能
ガンマ設定画面
ガンマ0、1、2から選択可能

色温度設定画面 Warm(暖色系)、Medium(中間)、Cool(寒色系)、ユーザー(工場出荷時のデフォルト)から選択可能
色温度設定画面
Warm(暖色系)、Medium(中間)、Cool(寒色系)、ユーザー(工場出荷時のデフォルト)から選択可能

6色相環設定画面 6色の色と彩度を調整可能
6色相環設定画面
6色の色と彩度を調整可能

設定画面。以下項目が設定可能 言語、電源LED、自動スタンバイ、OSDロック
設定画面。以下項目が設定可能
言語、電源LED、自動スタンバイ、OSDロック

自動オフ機能のタイマー設定ができる オフ、4時間、6時間、8時間から選択可能
自動オフ機能のタイマー設定ができる
オフ、4時間、6時間、8時間から選択可能

言語設定画面 日本語、英語など16ヶ国語から選択可能
言語設定画面
日本語、英語など16ヶ国語から選択可能

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