100体の「ロビ」がダンスやウェーブを披露~デアゴスティーニ、「週刊Robi 第3版」刊行記念イベント「100Robi」を開催

株式会社デアゴスティーニ・ジャパンから発売されている「週刊Robi」が人気だ。ロボットクリエイター・高橋智隆氏デザインの小型2足歩行ロボット「Robi(ロビ)」を組み立てるパートワークシリーズで、全70号で完結する。

初版完成分はおよそ6万体。現在刊行中の第2版は7月28日に刊行終了するが、そうするとさらに4万体が新たに生まれることになるという。イタリア、台湾、香港、イギリス、ドイツなど海外での展開も予定されている。このほか、タカラトミーとのライセンス商品展開なども予定されている。そして、1月20日からは3度目の重版となる「週刊Robi 第3版」が創刊された。

ロビ。頭部には人感センサーなどを搭載。音声認識機能もある
ロビ。頭部には人感センサーなどを搭載。音声認識機能もある

現在、そのキャンペーンとしてロボットカフェ『Robi cafe(ロビカフェ)』が 2015年1月16日(金)~2月8日(日)の期間限定で東京・銀座にオープンしている(東京都中央区銀座5-6-5 NOCO7F)。また、1月20日には東京・丸ビル1Fマルキューブにて、100体のロビが踊るイベント「100Robi(ひゃくろび)」が行われた。

小さな卓上サイズのロボットであるロビだが、100体集まって一斉に動く様子は壮観。会場には多くのロビユーザーたちが集まり、ロビたちの動きにどよめいていた。

Robiによる自己紹介
http://youtu.be/C8KggDYkpRo

■高橋智隆氏らによるトークショー

会場の様子
会場の様子

イベントはまず、ロボットクリエイターの高橋智隆氏らによるトークから始まった。トークでは高橋氏のほか、デアゴスティーニ・ジャパンでロボット関連商品を開発しているマーケティング部ブランドマネージャーの木村祐人氏、OmniBotシリーズを展開しているタカラトミー ニュートイグループ木村貴幸氏、ロビのプラモ「プラロビ」を開発したフジミ模型間井田和典氏らが登場し、「ロボットがいる暮らし」を先取りして体験できる「ロビ」の魅力をアピールした。

ロボットクリエイター 高橋智隆氏。これまでのロボットファンは男性が多かったが、「ロビ」のユーザーの3割は女性だという。ファンコミュニティでも女性は多いとのこと
ロボットクリエイター 高橋智隆氏。これまでのロボットファンは男性が多かったが、「ロビ」のユーザーの3割は女性だという。ファンコミュニティでも女性は多いとのこと

デアゴスティーニ・ジャパン マーケティング部 ブランドマネージャー 木村祐人氏。高橋氏と一緒に「ロビ」を開発した
デアゴスティーニ・ジャパン マーケティング部 ブランドマネージャー 木村祐人氏。高橋氏と一緒に「ロビ」を開発した

タカラトミー ニュートイグループ 木村貴幸氏。タカラトミーはロボットトイ「Omnibot」シリーズの一環として、お話ロボット「Robi Jr.」を2月28日(土)に発売予定。当初予定は1月末だったが延期になった
タカラトミー ニュートイグループ 木村貴幸氏。タカラトミーはロボットトイ「Omnibot」シリーズの一環として、お話ロボット「Robi Jr.」を2月28日(土)に発売予定。当初予定は1月末だったが延期になった

「Robi Jr.」は「ロビ」の2歳くらい下、という年齢設定になっている
「Robi Jr.」は「ロビ」の2歳くらい下、という年齢設定になっている

フジミ模型 間井田和典氏。発売中のロビの1/2サイズプラモデル「プラロビ」を開発した
フジミ模型 間井田和典氏。発売中のロビの1/2サイズプラモデル「プラロビ」を開発した

「プラロビ」は全身の関節も可動するため、アクションフィギュアとしても楽しめる。また、気軽にカラバリなどを試してみることもできる
「プラロビ」は全身の関節も可動するため、アクションフィギュアとしても楽しめる。また、気軽にカラバリなどを試してみることもできる

■100体の「ロビ」によるパフォーマンス

トークショーのあとはいよいよ100体の「ロビ」によるパフォーマンス。ロビは高橋氏の呼びかけに応じて一斉に立ち上がり、点呼やウェーブ、ダンスを披露した。

動画をご覧いただきたい。

ロビたちの立ち上がりと点呼
http://youtu.be/aLioqddQxBs

ロビたちによるウェーブ
http://youtu.be/Fzfi-ZXGphw

ロビたちによるダンス
http://youtu.be/OgCswsGmeKo

高橋氏は、「いつかスタジアムを埋め尽くすくらい、1万体のロボットを一斉に動かしてみたい」と語った。

ちなみに今回使われた「ロビ」は、一斉コントロールのために無線ユニットを交換した特別版。会場では「ロビ」のボードを開発したヴイストン社の人たちも様子を見守っていた。

r-1060229

r-1060239

「100Robi」は、1月31日(土)には大阪・グランフロント大阪 北館 1Fナレッジプラザでも行われる予定。100体のロボットは並べるだけでも大変だ。これが一斉に動く様子は滅多に見られるものではない。見に行ける人は是非足を運んで自分の目で見てもらいたい。詳細はロビの公式サイトで。

Text by 森山和道

ニュース

ページトップへ