「VIVE」装着時の暑さを軽減、使用者を冷やすアクセサリーがKickstarterにもうすぐ登場

 「VIVE」の使用者を冷やすアクセサリーが近くクラウドファンディングサービスの「Kickstarter」に登場するようだ。海外ニュースサイトの「Road to VR」が報じた。

・‘Vive N Chill’ is a Cooling Solution for HTC Vive Users With Sweaty VR Faces
http://www.roadtovr.com/vive-n-chill-cooling-solution-htc-vive-users-sweaty-vr-faces/

 製品は「Vive N Chill」、メーカーはドローン用パーツを販売しているRedroterだ。発想としてはシンプルで、VIVEのゴーグルにファンを取り付け、頭に風を当てようというもの。ゴーグル内に空流を作ろうとするアプローチも試したが、目が乾く、動作音が大きい、風量を増やせないといった問題があったという。そこで同社はあえて外から冷却する方法を選んだ。

 ファンは角度調節が可能で、電源はゴーグルのUSB端子から取る。ケーブルの途中にある電源スイッチで好きな時にオンオフできる。上記記事によると、ノイズレベルは23dBだという。深夜の郊外のノイズレベルが30dBなので、23dBというと耳を寄せてやっと聞き取れる程度だ。ヘッドホンをしていなくても動作音は気にならないだろう。価格は未定だが、25~32米ドルを予定している。

 VRゴーグルの外からの冷却でどれだけ効果があるのかや、USB端子を使ってしまうため他のアクセサリーが使えなくなってしまうといった気になる点はあるものの、VR体験中の発汗を抑えられるのは大きなメリットだ。Kickstarterのページが公開されれば、もう少し詳しい仕様が明らかになるだろう。

Reported by 宮川泰明(SPOOL

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