江戸の町をVRで再現するプロジェクトがKickstarterでスタート、5日で1万1000ドルを集める

 時代劇などでおなじみの江戸の町並みをVRで再現しようというプロジェクトが、2016年11月16日にクラウドファンディングの「Kickstarter」で始まった。仕掛け人は浄土真宗の元僧侶で、VRコンテンツ制作会社AVATRA社長の大石真教氏。

・Edo VR:“Travel Back in Time to Edo Period Tokyo in VR!"
https://www.kickstarter.com/projects/642488033/edo-vr-travel-back-in-time-to-edo-period-tokyo-in/description

 プロジェクトには日本史、特に江戸時代に詳しいCG作家の中村宜夫氏が参加しており、かなり本格的。目標金額を10万米ドルに掲げており、より資金が集まった場合は金額に応じて制作するエリアを増やしていく予定だ。具体的には、10万米ドルで日本橋、20万米ドルで霞が関と丸の内の大名屋敷群、30万米ドルで浅草、50万米ドルで江戸城が追加される。さらに100万米ドルが集まった時は、この町を使って忍者をモチーフとしたゲームを制作するとしている。

 出資には12種類のプランがあり、49米ドル以上で製品版がもらえる。高額なプランでは、専用のエリアに入れるようになるなどの特典がある。

 Kickstarterのページには開発中の画面が多数掲載されている。いくつか紹介しよう。

 期間は11月16日から12月16日まで。開始から5日目の11月21日時点で約1万1000米ドルが集まっている。CGの品質も高く、期待できそうなプロジェクトだ。

Reported by 宮川泰明(SPOOL

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