Google EarthがVRに対応! Viveがあれば無料で利用可能

 「Google Earth」をご存知だろうか。Googleが提供する地図サービス、アプリの一つだ。地図と言っても「Google マップ」とは異なり、高さの情報も3Dで表現している。「デジタル地球儀」と言うとイメージしやすいだろう。WebサービスのGoogle マップでは、左下にある「Earth」とあるアイコンをクリックするとGoogle Earthと同じ見た目の「Earth ビュー」に切り替えられるので、使ったことのない人は試してみてほしい。

 立体的に描かれた風景を見ていると、入り込みたくなる。それを叶えてくれるアプリ「Google Earth VR」が11月16日にオンラインゲーム販売サービスの「Steam」に登場した(日本語サイトでは17日となっている)。名前の通り、Google EarthをVRゴーグルで見るためのアプリだ。現時点では、対応するVRゴーグルはHTCの「Vive」のみ。来年以降に他のプラットフォームにも対応を広げていくとしている。

 もともとGoogle Earthは行ったことのない場所の風景を見られる、便利なアプリだ。VRになったことで、できることがさらに増えた。東京タワーやスカイツリーのような巨大な建物を下から見上げたり、パリの町並みを道路から見渡したりといったことができる。もちろん、建物を上から見下ろすといった現実にはできないこともできる。Viveを使うため立体視できるのも体験として大きな違いとなる。

 地球上のどこへでも行けると言われても、行きたいところがぱっと思い浮かばない人もいるだろう。また行きたいところがあっても探すのには時間がかかる。そこで、Google Earth VRはあらかじめ有名な町や場所を登録してあり、選ぶだけでそこに移動できるようにしている。お薦めのスポットを見るだけでも楽しめるだろう。

 無料ということもポイントだ。Viveを既に持っている人は、ぜひ体験することをお薦めする。

 Google Earth VRは以下のページからダウンロード可能だ。利用にはSteamのアカウントと、クライアントのインストールが必要。

・Google Earth VR
http://store.steampowered.com/app/348250

この内容で送信します。よろしいですか?