DMM.comがVR動画の配信を開始、専用アプリも

 2016年11月10日、DMM.comはVR動画の有料配信サービスを開始したと発表した。

 VR動画は360度動画とも言われ、顔の向きを変えることで映像の視点を変えられるのが特徴。車の映像なら、一本の動画で正面の風景だけでなく並走する車や後ろを走る車も見られる。

 同社は同時にVR動画専用のスマートフォン用プレーヤーアプリ「DMM VR動画プレイヤー」をリリースした。アプリは視聴専用で、コンテンツの購入はWebブラウザーなどから同社サービスにログインして行う。アプリ本体は無料。動画は100円前後から1500円前後までとさまざまだ。体験用の無料動画も用意している。

 VR動画は立体視用のゴーグルを装着して視聴する。年少者は健康上のリスクからVRゴーグルを利用できないため、立体視をしない「1眼モード」もある。視点移動も顔の動きだけでなくスワイプに変更することも可能だ。

 対応する端末はiOS、Android搭載デバイスとSamsung Electronicsの「Gear VR」。一部はOculusの「Rift」とソニー・インタラクティブエンタテインメントの「PlayStation VR」にも対応する。

Reported by 宮川泰明(SPOOL

この内容で送信します。よろしいですか?