日本マイクロソフト、「HoloLens」の国内予約を2016年中に開始

 日本マイクロソフトは11月1日、自己完結型ホログラフィックコンピューター「Microsoft HoloLens」の日本国内での提供について発表し、2016年内中に開発者・法人向けとして予約を開始すると発表した。

 HoloLensは、2016年3月に開発者版として3000ドルで発売されているが、製品版については現時点で詳細は不明。今回も開発者向けの製品となるが、初めて日本国内での予約開始時期のみが発表された。

 HoloLensは実写とCGを合成して見ることができる複合現実(MR)対応ゴーグルで、ゴーグル本体にWindows 10が動作するPCを内蔵し、スタンドアロンで動作するデバイスだ。既存のVRゴーグルでは眼前に液晶ディスプレイとレンズを置き映像を見るが、HoloLensは網膜投写型のディスプレイを採用するためディスプレイはなく、網膜に直接映像を投射するためクリアな映像が得られる。反面、その性質上視野角は限られてしまうが、網膜投影デバイスは小型軽量で、HoloLens自体も比較的軽量なデザインとなっている。

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