Oculus、PC不要な次世代VRゴーグルなどを公開

 VR機器の開発者イベント「Oculus Connect 3」において、Oculusの新型VRゴーグルが公開された。現在開発中で、価格や発売日などは不明。

 PCを使った従来のハイエンドVRゴーグルと、スマホを組み込んで使うモバイルタイプのVRゴーグルの中間に位置するとされる製品で、VRゴーグル内にバッテリを含め必要なすべての機能を詰め込んだスタンドアローンタイプとなる。性能的にも両者の中間に位置するとされ、スマホを利用するものよりも高性能で、PCよりも性能は低いが安価で手軽としている。必要な機能がすべてVRゴーグル内に内蔵されているため、外部ケーブルが必要ないのもメリット。

 また、独自の機能としてゴーグルの外の映像を画像認識することで、外部センサーなどの支援をうけなくともユーザーの位置を把握できる機能ももっている。

 このほか、従来からアナウンスされていたOculus Rift用のコントローラー「Oculus Touch」が12月6日に199ドルで米国で発売されるほか、Oculus RiftでHTC Viveのルームスケール機能を実現する「Room scale」も同時に発売される。価格は79ドル。

Oculus Rift用コントローラー「Oculus Touch」