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オペアンプ交換で 好みの音質にカスタマイズ可能 - G1.Sniper搭載モデル

オペアンプとは

オーディオプロセッサーで処理されたままの状態の音声信号は、非常に微弱でそのままではスピーカーやヘッドフォンで聴くことが難しく、また、わずか数メートルのケーブルを通るだけでも信号が判別できないレベルまで弱くなってしまったり外来ノイズに埋もれてしまったりします。

そんな微弱な信号を、再生に最適な信号の強さまで増幅してくれるのが「オペアンプ」です。

ここで重要になってくるのが、オペアンプが『アナログ演算回路』だという点です。
デジタルであれば、基本的にどの演算回路で何万回計算しても結果は同じです。
メーカーや製造年の全く違うPCを数百台集めて同じ計算をさせても、答えは全て同じになる、と言えば分かりやすいかと思います。

対して、アナログ演算のオペアンプは、内部の回路設計や、様々な外的要因(温度や電圧など)によって演算結果に誤差が生じます。
これが、オペアンプを換えることで「音質が変わる」秘密です。

回路設計の違いによって、解像度の高い写実的な音を奏でるものもあれば、エネルギッシュでダイナミックな音を奏でるもの、澄み切った青空のような開放感溢れる音を奏でるものなどさまざまな音質を持つオペアンプが作られていますので、好みの傾向の音を奏でるオペアンプに交換するだけで非常に手軽に、好みの音にチューンナップすることができます。

推奨オペアンプ

出荷時には標準で「OPA2134」が搭載済みで、交換用に「LM4562NA」が付属しています。
さらに音質の変化をお楽しみになりたい方のために、当社で厳選した「オペアンプセット」をご用意しました。

【迫力重視派向けセット】

「NE5532(NJM5532)」
『The 定番』と呼べるほど、多数のオーディオ機器、スタジオ向け機器で採用されているオペアンプで、太くて、ボリューム感あふれる音が特徴です。
発売から既に20年以上も経つ老兵ですが、「G1.Sniper 5」との相性がよく、その音はまだまだ一級品です。
「MUSES8820D」
海外勢が大半を占めるオペアンプ界で孤軍奮闘する日本メーカー、新日本無線から2010年に発売されたばかりの、最新世代のオペアンプです。
「オーディオファンに"真実の音"を提供すること」を目的に開発した、というメーカーの謳い文句どおり、非常にダイナミックでメリハリのあるサウンドを奏でます。
ライブ録音の音源はまるで会場で生演奏を聴いているような臨場感と迫力を味わうことができます。

【美麗サウンド志向派向けセット】

「OPA2228P」
大ホールで聴いているような広い音場で、音に包み込まれるような感覚を味わえるオペアンプです。
音の広がり感が乏しいスピーカーやヘッドフォンとの組み合わせに最適です。
「OPA2604AP」
ソフトで心地よい音。尖った部分がなく、それでいて十分にポップで明るく開放的なサウンドです。
長時間のリスニングでも聴き疲れしない優しい音ですので、RPGなどのゲームプレイ中のBGM再生にも最適です。
「MUSES8920D」
兄弟モデルの「MUSES8820D」同様、音楽を高音質で再生するために作られた最新世代のオペアンプです。
こちらは「MUSES8820D」に比べてナチュラル感や響きの美しさにフォーカスしたモデルで、とても上品で味わい深い音を奏でます。
特に弦楽器や女性ボーカルの美しさは特筆もので、文句なしにオススメです。

また、セットはご用意しておりませんが、オススメのものをいくつかご紹介します。

「MUSES01」
『MUSES8920D』の上位モデルで、さらにパワー感や解像度が高くなっています。
1個で4000円近い価格は、オペアンプとしてはかなり高価な部類に入りますが、それだけの価値はある逸品です。
「MUSES02」
『MUSES8820D』の上位モデルです。
こちらも「MUSES01」と同様の価格ですが、ソリッドでグイグイ押し出してくるダイナミックサウンドは一聴の価値ありです。
「OPA627BP(×2個)」
高級オペアンプの代名詞的存在で、その圧倒的な高音質が人気を呼び、一時は偽者が出回ったほどです。
本格的なオーディオ機器で再生しているような、澄み切った広い音場と、エネルギッシュな躍動感、美しい余韻を響かせるこのオペアンプ、機会があれば是非一度聴いてみてください。
※なお、このオペアンプは1回路(シングル)ですので、ステレオ(2ch)再生するためには2個をシングル→デュアル変換基板を介して搭載する必要がありますのでご注意ください。

注意点

<オペアンプの取り外し方法>

現在搭載されているオペアンプを、付属のIC引き抜き工具を使って引き抜きます。
オペアンプとソケット部のすき間に引き抜き工具のツメを両側から引っ掛け、ゆっくり、真上に引き抜きます。
オペアンプの8つの接点(足)は曲がりやすいので注意してください。

<取り付け方法>

オペアンプのモールド部分には、片側に半円形の切り欠き、または浅い丸型の窪みがあります。
この切り欠き、または窪みのある方を、ソケット部の半円形の切り欠きがある方に合わせます。
(逆方向に挿すとオペアンプやマザーボードを破損する可能性があります)

新品のオペアンプの接点(足)は、ソケットの穴よりも拡がっている場合が多いので、予めソケットの穴の間隔くらいに揃えておくと挿入しやすくなります。
この時、静電気に注意しましょう。非導電性の手袋や、木のへらなどを使うと良いです。

挿入する時は、8つの接点が全てきちんとソケットの穴に入っていることを確認してから、ゆっくりと奥まで差し込みます。

<仕様>

対応するオペアンプは「DIP 8ピン」と呼ばれる形状のものですが、DIP 8ピンのものでもデュアル(2回路入り)のものと、シングル(1回路入り)のもの、さらに多くの回路が入ったものなどいくつか種類があります。
「Diginnos GI SN-05」「Diginnos GI SN-M5」に適合するのはデュアル(2回路入り)タイプのみです。

また、一部のオペアンプは動作電圧範囲が適合しないため、使用できないものもあります。
(当社で検証した限りでは、動作電圧範囲が±1.35~6Vの「NJM2137D」は使用不可でした)
また、高性能オペアンプの中には電気的特性が合わず大きなノイズと熱を出してしまう場合(発振と呼ばれます)もありますのでご注意ください。

セッティングについて

<接続する機器>

オペアンプを通った音声信号が出力されるのは、バックパネルの右端最下段のステレオミニ端子のみです。
ここにアンプ内蔵スピーカーやオーディオアンプを接続してお楽しみください。
こちらはライン出力とよばれる、1K~10KΩ程度のインピーダンス(抵抗)を想定した出力設定になっていますので16~数十Ω程度のインピーダンスのヘッドフォンを直接挿すと電流が流れすぎ、音が大きすぎる、歪むなどの悪影響があるばかりか、最悪の場合、機器を破損する可能性があります。
ヘッドフォンを使用される際は、高性能ヘッドフォンアンプを搭載しているフロントパネルのヘッドフォン端子をご利用ください。

<再生ソフトの設定>

Windows7、8は、従来よりもピュアな音質でサウンドをお楽しみいただける、新しいオーディオAPI「WASAPI」に対応しています。
WASAPI対応の再生ソフトを利用することで、より一層、高音質で音楽や動画を満喫することができます。


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