365日、毎日出荷!!最短当日出荷のパソコン通販 ドスパラ

UPS応用編 停電中の予備電源として使用する

停電中の予備電源としての使用

UPSは本来PCを安全にシャットダウンさせるための装置ですが、停電中に使いたい機器の電源として使用するという応用方法が話題になっています。
接続機器による動作時間や規格からのUPSの選択方法についてご紹介いたします。

ご利用にあたっての注意点 ※必ずお読みください

電源としての使用はUPSの本来の使用方法として想定されておりませんので、内蔵バッテリーは通常の使用より寿命が短くなります。
また、UPS本体、接続先の機器につきましても動作をお約束できるものではございません。

※弊社で行ったチェックはあくまで動作時間チェックで耐久テストは実施しておりません。
従いまして本内容についてメーカー、弊社ともに一切の責任を負うものではございません事を予めご了承下さい。
また、医療機器や精密機器はいかなる事情においても、絶対に使用しないでください。

以上をご理解頂いた上で、以下の使用方法をご活用ください。

UPSの選択方法

正弦波タイプは、通常の家庭用電源と同質の電源です。幅広い機器が安心してお使いいただけます。
矩形波タイプは、消費電力の小さなモバイル機器での使用に於いては問題ありません。ただし家庭用電源とは電気的な波形が異なりますので、精度を求める機器やモーターを搭載した機器にはお使い頂けません。

給電方式、添付ソフトは今回の目的上重視はいたしません。

矩形波、正弦波の図

検証結果

各機器の動作時間は下記の通りです。導入時の参考値としてご利用ください。

利用機器とその実働時間(CyberPower社製品の場合)
- 矩形波適応 消費電力 725VA ⁄ 435W 1200VA ⁄ 720W 備考
ポータブルゲーム機 5W~6W 120分 240分 低消費電力なので容量の低いものでOKです
スマートフォン 5W~10W 120分 240分 低消費電力なので容量の低いものでOKです
充電式充電池 8W~10W 120分 240分 単三ニッケル水素電池充電で計測
ネット接続ルーター 5W~10W 120分 180分 収容局が停電した場合及びマンション共用部が停電した場合は使えません
扇風機 23W~35W 80分 160分 矩形波の場合、モーター動作不安定になりますので利用はしないで下さい
電気スタンド(蛍光灯) 20W-30W 80分 160分 矩形波の場合、ちらつきが発生するので利用しないで下さい
扇風機(弱) 23W~35W 80分 160分 矩形波の場合、モーター動作不安定になりますので利用はしないで下さい
HDDレコーダー 35W~70W 40分 70分 短時間録画は可能ですが最大70分程度まで
液晶テレビ × 0.4W~250W 20分 30分 映りますが、消費電力大きく実用的ではありません、ご利用をお控えください
電気ポット × 1300W - - 許容オーバーですので利用しないで下さい
電子レンジ × 800W~1500W - - 大変危険なので使用しないで下さい

UPSの裏ワザ

UPSにUPSを接続すると、およそ2倍の時間の稼働が可能です。出力が2倍になるのではなく、利用時間が2倍になります。
1200VAタイプのUPSを2台接続すると、HDDレコーダーなら2時間録画可能ですので、計画停電中の録画も可能です。

ただし、壁コンセント側のUPSの容量が機器に接続するUPSより大きい必要があります。

UPS接続例

今回検証したおすすめUPSはこちら

ページTOPへ

※ Microsoft 、Windows は、米国Microsoft Corporation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
※その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。