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省エネ省コストでゲームが出来るGeForce GT730

ゲームは動けば良い。ブラウザゲームしかやらない。
そもそもゲームはあまりやらない。そんな方にお勧めなのが、NVIDIA GeForce GT730です。
性能的には最低限のレベルしかありませんが、7千円前後の安さで購入できる上に省エネなのでコスト面で見るとトップクラスの成績でしょう。
そんなGT730についてご紹介していきます。

冷却ファンすら要らない超省電力設計

NVIDIA GeForce GT730を見て、まず驚くのがGT730には冷却ファンすらついていないモデルがあるということです。
というのも、GT730の消費電力が30Wで下手するとオンボードGPU並の消費電力になります。
冷却ファンが無くて大丈夫かという話になりますが、大きめのヒートシンクが搭載されており、ケースに取り付けられたファンから流れる空気で十分冷却は可能です。

ただし、大きな負荷を長時間かけ、ケースのファンが出力不足で、ケース内の空気の通り道がちゃんとできていないような劣悪な環境だと十分な性能を発揮できないかもしれません。
サードパーティ製の冷却ファンを搭載しているモデルもあるので、気になる人はそちらを買うと良いでしょう。

7千円で買えてしまう財布に優しいグラフィックボード

価格は安いもので7千円前後です。
これ以上安いグラフィックボードを探すと5千円代になりますが、これ以上安価なものだと本格的なゲームはまずできません。

新品で7千円なので、ライバルは中古のグラフィックボードになるでしょう。
電源ユニット的にも安価なものを購入できますし、小型のグラフィックボードなのでケースも小型のものを選べます。

すると、構成の仕方次第では5万円円前後で軽くゲームが出来てしまうようなPCが構成できてしまう事になるでしょう。
GT730はリビングに置く共用PCという用途でも活躍できそうなグラフィックボードです。

性能的には劣るが本格ゲームも出来る

性能は最低限ですが、GT730最新の本格ゲームをプレイする事ができます。
画質は最低レベルになるでしょうが、グラフィックをあまり気にしないということであれば問題ないでしょう。

これ以下のグラフィックボードでは古いゲームやグラフィックボードに負荷のかからないノベルゲームぐらいしか出来ません。
高画質の動画再生が関の山です。

その点、GT730であればプレイするだけであれば大体のゲームに対応しています。
ゲーマーではないけれど最近気になるゲームがPCで出ているとか、PS4などのコンソールでプレイするのが好きだけど、PC版もやってみたいという方に丁度良いかもしれません。

Radeon R7 240と比較するとどっちがおすすめ?

GT730でRadeonのライバルと言えば、R7 240になるでしょう。
R7 240は価格や消費電力はほぼ互角であり、性能的にもほぼ互角でゲームによってR7 240に分があるという程度の違いです。

どちらを選ぶかは難しい部分で、はっきり言えばどちらを選んでも大きな違いはありません。
いて言うなら、どのブランドのグラフィックボードを買うかということです。

例えば、GigabyteはGT730の有名ブランドですが、R7 240は出していません。
一方、SapphireはR7 240のブランドですが、GT730は出していません。

ブランドによってデザインや付属するソフトウェアに違いがありますので、ブランドで選ぶという選択肢もあるでしょう。
また、グラフィックボードの設定変更などはGeForceとRadeonで大きく異なるため、迷ったら以前使っていたメーカーのものを使うのも良いですね。


GT730は性能こそ最新ゲームがなんとかプレイできる程度のものしかありませんが、ある意味GT730のラインが最新ゲームをプレイできるか出来ないかの境界線にあたります。
ゲームをあまりやらないけど、もしやりたくなった時に性能が低いと困るというのであれば、GT730を選択肢に含めても良いのではないでしょうか。

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