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幅広く活用可能な、Bluetoothの進化に今後も期待

Bluetoothとは、電波を使って情報のやりとりを行うことができる、近距離でのデータ転送を目的とした、無線の規格の一種です。
赤外線通信とは異なり、障害物のある空間でも通信可能です。
Bluetoothという名称は、ノルウェーとデンマークを統合したHarald Bluetoothから名付けられました。

Bluetoothの接続の原理

Bluetoothは2.4〜2.485GHzの産業科学医療用帯で動作し、全世界で同じ規格で共通に使用できます。
周波数ホッピング方式により、毎秒1600回のチャンネル切り替えを行いながら通信しているため、干渉に強く、周囲のデバイスの影響を少なくすることが可能となっています。

さらにバージョン1.2から採用されたAFH(Adaptive Frequency Hopping)機能により、Bluetoothと同じ2.4GHz帯を共有するデバイスが占有していた場合も、自動的に空いている周波数を使用し、安定した通信を確保できます。

Bluetoothのメリット・デメリット

Bluetoothのメリットは、邪魔な配線がなくなることと、ペアリングを1度することで、面倒な設定が必要ないことです。
何より、機器同士をケーブルで接続する必要がないことが大きなメリットで、接続、使用時のわずらわしさから解放されます。
デメリットは、通信状態中のバッテリの消耗が早いこと、OS起動後に操作をする必要があることなどが挙げられます。

Bluetoothをオーディオ機器に利用してストレスレス

FMトランスミッターを利用して、スマートフォンとBluetoothのペアリングを行えば、スマートフォン、タブレットで再生される音楽が、Bluetoothを通して車内のオーディオで再生できます。
室内で高音質を楽しみたい場合でも、Bluetooth接続を使うと簡単に高音質が楽しめます。
Bluetooth対応のスピーカーも、安価なものからハイレベルなものまで、自分の用途に応じて選べる幅も広がってきています。

スマートフォンやタブレットから、気軽に音楽を楽しめる時代になりました。
Bluetooth接続のイヤホンで、邪魔な線をなくすことで、さらに快適に楽しめます。
混雑する電車内、ジョギング時など、ワイヤレスで場所を選ばず音楽再生ができます。

Bluetoothをパソコン周辺機器に利用してストレスレス

小型MobilePCマウスやキーボードなど、パソコン周辺機器を外付けする場合、ケーブルが邪魔になり煩わしさを感じることが多いため、USBポートを利用している人も多いでしょう。
しかし、USBポートをふさぐことで、他の機器用のポートが不足する場合もあります。

Bluetooth接続を利用することにより、ケーブルのストレス、ポート不足によるストレスを解消できます。
マウスとキーボード以外にも、プリンタ、スキャナ、デジタルカメラなどでもほぼ利用できるため、仕事を進める上での面倒なケーブル接続が不要となり、ストレスレスを実現します。

Bluetoothの医療機器への展開に、今後も期待

医療現場での通信は、周辺の医療機器への影響をいかに抑えるかが重要です。
Bluetoothは体重計や血圧計などの医療機器から、データを取得するHDP(Health Device Profile)に対応しています。

周辺機器への影響も少ない無線規格のため、比較的干渉に強く、医療現場への導入が積極的に進められています。
今後は病院内のICUなど、極めて高度な信頼性を求められる環境に対しても、十分なテストを重ね、安全性を確認した上での導入が必要です。


Bluetoothの規格策定が開始された1998年からまだ間もないですが、2004年以降、徐々に需要は増えています。
スマートフォンから自宅のオーディオ機器、パソコンとマウス、ヘッドフォンまで、使い方次第で、身近な機器の便利さが格段と上がり、それだけでなく病院などの精密機器を要する場面でも活躍し始めています。
Bluetoothは今後もさらに利用の幅が広がり、便利になることが予想されるのではないでしょうか。

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