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高性能CPU「クアッドコア」を選ぶ前に、メリット&デメリットを解析!

CPUプロセッサーの性能を表す言葉の一つであるクアッドコアは、スマホの性能としてもよく見かけるようになりました。
クアッドコアの特徴や魅力に迫りました。

クアッドコアとは?

クアッドコアとは、4つのコアを持つCPUのことです。別名として、4コアやクワッドコア、4コアプロセッサーなどと呼ばれることもあります。

少し前までは、高性能だが価格が高く、対応するアプリケーションが少ないなどの理由からあまり浸透していませんでした。

しかしそれも過去の話。IntelのCore i7、Core 2 Quad、AMDのPhenom II X4など次世代のクアッドコアの登場により、商品ラインナップが充実し、存在感を大きく目立たせてきています。種類が充実したことに価格戦略も加わり、クアッドコアは一般の利用者にも身近な存在となりました。

最近ではクアッドコアとひとくくりに言えないほど性能も多様化しており、クアッドコア市場やユーザーの環境は目まぐるしく変化していると言えるでしょう。

違いが分かる?クアッドコアとデュアルコア

クアッドコアを語る上でよく比較されるのがデュアルコア。デュアルコアとは、核の部分であるコアを2つ持っていることを言います。

4つのコアでクアッドコア、2つのコアでデュアルコア。ちなみに複数のコアを持つことをマルチコアと呼ぶので、まとめて覚えておくといいでしょう。

デュアルコアの2倍のコア数となるクアッドコア、単純に考えて性能も2倍になるのでは?と思う方も多いと思いますが、答えはノーです。

コア数が2倍になるからと言って、性能が2倍になるわけではありません。製品にもよりますが、一般的には1.2~1.5倍程度と言われています。

クアッドコアのメリット

ではどういったところがクアッドコアの魅力なのでしょうか。メリットについてご紹介しましょう。

一つ目は並行作業に強いという点です。
例えばウイルスチェックと動画編集を同時に行った場合、デュアルコアでは17分11秒かかったところが、クアッドコアでは9分32秒で終わったという実験結果があります。
コア数が多い分、同時作業もスムーズに進むのです。

二つ目は、処理負荷のかかる作業に強いことです。重い負荷のかかるデジタルコンテンツなどの編集作業や、ファイルエンコードなどの作業に強く、処理速度も短くて済みます。

三つ目は、アプリケーションがクアッドコアに対応する場合、非常に速い処理速度を実現できるという点です。クアッドコアが最大限のパフォーマンスを発揮するためには、OSやソフトウェアなどがクアッドコアに対応しているかが大きなカギになります。
最近ではクアッドコアのラインナップ向上とともに、対応するアプリケーションも確実に増えてきました。これから使用される方は、クアッドコア対応のアプリケーションにも注意して選びましょう。

クアッドコアのデメリット

まず割高であることが挙げられます。コア数が違えば価格も変わることは当然ですが、Webページの閲覧やメールなどの簡単な作業しか想定していなければ、クアッドコアを選ぶよりもデュアルコアで十分の場合もあるでしょう。

次に、消費電力が高いことがあります。

コンピューター内部で同時に多くの作業ができるのがクアッドコアの魅力ですが、一方で複数のコアが同時に動くため、その分消費電力も通常より増えてしまいます。

これに関連して、消費電力の多さからくる発熱もデメリットとして考えられるでしょう。ですが、消費電力および発熱を出来るだけ抑える技術が発展し、近頃ではこういったデメリットも少なくなってきていると言われています。


今回ご紹介したクアッドコアについての情報は、一般的なクアッドコアを前提にしています。冒頭でも述べましたが、クアッドコアはメーカーや商品によって種類や性能、特徴がそれぞれ異なります。ご自身の用途に合わせて、価格と性能を見比べた上で最適なものをお選びください。

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