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アタマを捻って空間を制覇。
難解パズルゲーム「Magrunner: Dark Pulse」

Magrunner: Dark Pulse

「Magrunner: Dark Pulse」は一人称視点のパズルゲームだ。開発元はFrogwares。

 本作は2007年にValve Softwareから発売された一人称視点パズルゲーム「Portal」シリーズの影響を強く受けているが、オリジナルのシステムを上手く練り込むことで、「Portal」シリーズの単なるフォロワー作品に留まらず、新たな体験ができる完成度の高い作品になっている。

舞台は西暦2048年、大企業「グラッグスバー コーポレーション」が、独自開発した「マグネティック テクノロジー」、通称「マグテック」を用いた宇宙開発を計画。宇宙に向かうメンバーとして、7人の候補者が選抜される。主人公ダックスは、候補者の一人として、3カ月の最終訓練に臨むことになるが……というストーリーだ。

 基本的な操作はFPSと同様だが、主人公は武器を持っておらず、唯一装備しているのが「マグ グローブ」だ。このグローブからは赤と緑のエネルギーを発することができ、様々なオブジェクトにこのエネルギーを宿らせることができる。このエネルギーを宿った物体は「同じ色同士は引きあう」、「反対の色の場合は反発しあう」という2つの力が働く。

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同じ色のエネルギーを宿したオブジェクトは引き合う。違う色の場合はそれぞれ反発しあう

 ステージには見慣れない装置がそこら中に設置されており、空中に浮かぶリフトや、ブロック、ブロックを射出するタイルなどがある。単体では何の役にも立たないが、マグ グローブから発する力を宿すことで様々な動きを見せる。

 例えばリフトの場合、地上部分にある装置に赤のエネルギーを、空中に浮いているリフトにも赤のエネルギーを宿らせるとそのリフトは空中に浮く。逆にどちらかのエネルギーを緑にすると、リフトは地面にピッタリとくっついてしまう。

 高いところに行く場合は、まず同じ色のエネルギーを宿らせてリフトを地面に下ろした後、リフトに乗りながらもう一色のエネルギーをリフトに宿らせればリフトは上昇するというわけだ。

 これは非常にシンプルな例でゲーム中では複数のオブジェクトにエネルギーを宿らせ、それらの相互作用でパズルを解くというシーンも出てくる。

 パズルゲームとしては難易度が高めで、筆者は序盤のステージからかなり頭を使うことになった。ステージを進むとオブジェクトの数も増え、パズルの難易度が上がっていく。その分パズルが解けた時の快感が癖になり、「あと1ステージだけ」と止め時を失ってしまうほどだ。ストーリーは後半になると予想外の展開になるので、こちらも注目したい。

 気になったのは説明不足と思われるギミックを使わないと解けないステージがあったことだ。試行錯誤したり、頭を使えば解けるというメッセージなのかはわからないが、理不尽に感じるステージもあった。

 総合的に見ると難易度はかなり高いものの完成度の高いものにまとまっている。ありきたりなパズルはつまらないという方にはぜひプレイしていただきたい作品だ。

Reported by DENPA IS CRAZY

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